イシクラゲその後
イシクラゲという名前を知ってメモしてからずいぶんと検索があるのだなということからも、なんとかならないかと思っている人は相当数いるのだなと想像できる。ということで、途中経過というメモを残しておく。
スプレイ容器にお酢を 4 ~ 5 倍くらいに水で薄めたものを何度か散布しておいたのだけれど、存在がなくなるということにはいたっていない。まあ、お酢が分解するとかいうわけではないのだから、それは無理かもしれない。
ただ、以前であれば雨のあとにはぶよぶよになったイシクラゲがあたり一面にびろーんと広がっているといった様相だったのに比べ、ぶよぶよ感はあまり感じないようになった。水の吸収がさほどないように見える。
残念ながらまったくぶよぶよにならないというのではないけれど、以前の比率からいったら二割から三割程度に軽減されているのでは、といったところ。一定の効果はあるのではなかろうかと思っているのが今。
ただ、このままではやはり目に付くので、梅雨の時期が過ぎて十分に乾燥したところを掃き集め、酢を十分にかけた上で土に埋めてしまおうかとも思う。そうしておけばまたぞろ増えてくるのかどうかといったあたりも確認できるのではなかろうかと。
もっとも、きゃつらがどう繁殖しているのかはわからないので(以前もだいぶ埋めたが、残っていたものから発生したのかもしれない)しばらくは様子を見ながらあれこれ試すというところ。
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