Ruby 会議 2013 二日目
昨日にもまして BGM 的にしていたので、なんとなく右から左に吹き抜けていってしまった感。クックパッドさんの Rails 高速化の話は比較的まともに聞いていたのだけれど、質問形式でやっていたりして、その回答が演者の思うつぼだったらしくもあって、なかなか有意義っぽかったのは覚えている。(100 倍遅いです、とか)
usa さんの先日の不定期連載をも連想させる 「Windows で Ruby でしょ?」な話はわりとしっかりと聞いていたのだった。そんな皆様方のおかげできょうも Windows で Ruby が使えるしあわせ。歴史的な部分もいろいろ聞けてよかった。
NougakuDo の話では、なぜ arton さんではないの? とか思ったら、まあそういうことだった。Windows Azure ってアズールとかアジュールとか読むのか、とようやくわかった。時折目にするけれど、あれはいったい何者なのだろうと思うばかりで調べようともしなかったので。
で、nari さんの GC の話を聞いて、でも半分以上は自分にはちんぷんかんぷんだったのだけれど、なんとなく雰囲気だけ味わって満足した。サブリミナル効果が強かったので現場にいたらきっとジュンク堂の販売所でとある本を手にしていたに違いないと思う。
というあたりまで。プログラムしながら聞いているという感じだったので、やっぱり薄いなあ。まあ、英語関係のは本当に BGM だったわけでもあり。るびまであらためてテキスト化するってのはよいアイデアだと思うよ。(そうしたらもうスライドリンク集なんて無用の長物になるだろうし)
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