ほぼ、たぶん、満開
寒暖の差が大きすぎたためか全国的に咲き始めは異様に早かったのに、花冷えなんてものではないような晩冬の気候か? というような寒さもあったりで、桜に限らず花もどうしてよいものやら大変だったのではないかというこの春。おかげでやや長めに楽しめるのかという面もあるやなきや。
ということで概ね満開という様子になってきたので撮影してみた。
木にもよるのだろうけれど、もう少しというものと目一杯というものと。
椋鳥らしき鳥影。ヒヨドリかとも思ったけれど、たぶん椋鳥のほうかなと。周辺で大量に見られたし。
青空と緑と。
やはり桜は日本建築に似合う。
今ひとつこれというのが。
暖かすぎて気持ち悪いほどの陽気のよさだけれど、次第に風が強くなってきた。今夜の雨もさほどではないようなので、散り始めるだろうとは思うけれど、次の週末くらいまではある程度楽しめそうな様子。
考えてみるとこのくらいに満開を迎えるというのは、結局平年並みの状況だったといえるのでは。ただ、小諸の咲き具合が一緒なのを見るとやはり早いのだなと思わざるを得ないけれど。
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