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メガクエイク3

 巨大地震への恐怖や警鐘を鳴らし続ける NHK 「メガクエイク」のシリーズ。振り返ってみると 2011 年の 1 月だったか 2 月だったかに最初の企画を放送したのではなかったかと。で、 3 月にあの地震。いや、別に「メガクエイク」シリーズを放送すると地震がくるとかではなく、そういうタイミングのよさというか悪さというか。けれど、それによってよりいっそう現実味を増して強く訴えてきたというのもあるのかも。

 そんなシリーズの第3弾がはじまった。実際には小さなものも含めて放送しているような気がするのだけれど、そうして時々の最新の知見を映像としてわかりやすく伝えてくれるという意味でも貴重な番組。

 今回の中ではニュージーランドの学者が「いつどこでも起きうるのだということを、まず認識するべきだ」といったことを言っていて、まあ、それは地震大国ともいえる日本にとっては当然のようでありながら、多分今もっとも失われつつある意識なのかもしれない。

 だからこそ、きちんとそうした情報に接して常に自分のこととして考えることができるようにはしておきたい。意識したところで市民レベルでは、個人レベルでは何もできないじゃないか、と思うかもしれない。

 そりゃ大掛かりなことなんてできない。だから自分の生活している家の中からはじめればよいことだし、それは家具の転倒防止かもしれないし、食料などの備蓄かもしれないし、日ごろから危険な場所に注意するようなことかもしれない。

 あるいは、それはこうした番組を見て、定期的に自分自身にそうした意識を呼び起こすということでもあるかもしれない。

 震災直後「死にたくなければ NHK を見ろ」という比較動画が話題になったけれど、最近は民放でもそれなりに地震情報の報道体制が変化しつつはある。けれど、相変わらず CM 中はどうにもならないなどやはり不安はぬぐえないわけで。

 まあ、常に NHK を見るというのは別にしても、こうした番組は民放ではなかなかやってくれない。その意味で、こうした番組があるときくらいは積極的に見ておくということも意識として有効なのではないかなあと。

 今回、都市を中心に未確認の活断層を調査して、次の巨大地震を想定する研究が続いていることなどをとりあげていて、東京や大阪といった都市部では戦慄できるはず。大阪は広大な地域が埋没、水没するような事態もあるのかもしれない。

 手近な知識入手手段としてもまた、死にたくなければ NHK を見ろ、はまだ有効なのかもしれない。(見たから生きられるわけではないけれど)

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