変わる、春
春というだけで、四月というだけで、なんだかうきうきそわそわしている世の中。昔はきっとそれは自然な気持ちの現れだったのだろうけれど、昨今では無理してそうしているのではないか? と疑いたくなるようなものもあったりなかったり。
ということでテレビの画面構成とかも少し変わってきて、新鮮であったり、元に戻して欲しいと思ったり。
NHK 「おはよう日本」での気象情報が少し変化していて、どうも見づらい。
画像は小さいので余計にかもしれないけれど、色の区別がつきにくい。大画面で輝度しっかりで見ていたらまだよいのかもしれないけれど、小さめで輝度も落としてあるためもあってかなんだかよくわからない。
少なくとも以前はそういう感じがまったくなかった。慣れていないということもあるにしても、この配色は人に優しくない配色って感じもするのだけれど。ウェブ・アクセシビリティとか方面の方的にはどう映るだろう。
ちなみに、以前のものが夜の気象情報では残っていたのでキャプチャ。しかし、これもいずれ変わってしまうのだろうなあ。
海の青と傘マークの青が混ざってしまうけれど、見づらいと思ったことはなかった。数字のフォントなどが見やすく改善されていたりもするので、よい面はあるのだけれど、なんだかなあ。
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