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ゆきはよいよい、帰りは

20130119


 幸いにして晴れてくれる日も多いので、雪かきさえしてくれたならばかなりのところですっかり乾いているくらいにはなっているが、さすがに全面的にできるほどの積雪ではなかったので、いまだに残るところはしっかり残っていて当分なくなる気配はなし。

 自宅前にも 60cm くらいの雪の山脈がまだそびえている。まあ、そびえるというほどの高さではないけれど。

 1m 2m と積もるのであればまた別だけれど、数センチ程度であったならば積もったときにいかに雪かきしたかでその後は大きくわかれる。湿った雪がゆるんで凍ってとなるとすっかり氷の塊となってどうにもならなくなる。金属製のスコップをもってきたり、時にはつるはしとかで割らないとどうにもならない。

 凍ってしまったり、圧雪になるまえにやってさえおけば融けかたも早いし、日が出れば乾いてもくれる。そのちょっとのことでその後がまったく違うのだが、場所によってはまったくの別世界になる。

 車社会になって多くの人は車の周囲しか雪かきしないという様子も増えた。やっても家の前だけでほかはしらない。家に隣接していても北側の道は関係ないとか。いや、そこをやらずにどこをやる。

 特に困るのはアパートなど。結局誰がということもなく、誰もやらない。よってそうした場所の道路はかつての時代を思わせるような雪道が現出する。車と自転車の轍だけがむなしく残る。そして、スタッドレスタイヤによってピカピカに磨かれ、昼の陽射しでシャーベットにされ、夜の冷え込みで雪氷を生成する。

 はじめのちょっとしたことでいろんな人が恩恵を受けるのだが、なかなかそうした社会は遠いような。まあ、雪景色は嫌いではないけれど。今年はなかなか積雪が多い冬になっているなあ。

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