Win8RPにとりあえずRubyを入れてみた
せっかく久しぶりに Windows8RP を動かしたのだからと Ruby-1.9.3 をインストールしてみた。インストールは特別問題もなく終わった。が、デスクトップにはスタートメニューがないのだったなと、今更ながらに気づいた。
いや、つまりは通常のスタート画面、アプリがタイルに並んでいるところが、これまでのスタートメニューなのだから、そこに展開されているのだなと思い出したのはよいのだけれど、しかし、これまでのようにフォルダで整理されていたりはせず、全部平たく並べられてしまうので一覧性はよろしくない。
一応グループ分けというのか、つまりは島をわけることはできるということらしいのだが、そんなことではだだっ広く広がるばかりで鬱陶しいことこの上ない(と、思うのはこれまでのスタイルにすっかり毒されているのだろうか)。
新しいこの UI に対応したアプリ以外(古いものとか)をインストールすると、軒並みかつてならフォルダに整理されていたであろうものまで全部カレント状態にばらまかれてしまうと、ちょっとゴミゴミして嫌だなあとも。あるいは試してないけれどフォルダを作って整理するなんてことも可能なのだろうか? 出来そうな気もする。
とにもかくにも Ruby Console をクリックすると、当然デスクトップに切り替わってコンソールが開くということになるので、それはいいのだが、デスクトップにいるときにささっと使いたいとも思ったので、このバッチファイルをデスクトップのタスクバーにピン止めする。
とりあえず問題なく動作はしているみたい。Tcl 入れてないのでいつものように点取り虫ゲームを動かしてみるというのが、まだできないけれど。せっかくなのでぼちぼちともう少し触ってみようかなと。実際に 8 にするのはまだまだ当分先のことになるであろうし、あるいは次の 9 にということも十分考えられるので。
#9 でまたぞろ先祖がえりするなんてことはあるのだろうか。
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