ごめんよ周
「あれ、周は?」と言われて、そういえば周ってあったんだよね、どうだったっけ? と思ったので第3回を見直してみた。どうやらすっかり勘違いしていたとわかった。
夏(か)の後に殷、周がきて、その後は中原に小国が乱立? で、中原の国々が「俺たち、みんな中原だよね、ね」というわけで団結して周囲の蛮族を蹴散らしていたと(意訳)。
で、勢力を増していた西の蛮族とされていた秦が「うちらだって中原になってやるんだ」といったかどうかは知らないけれど、中原に攻め入ったけれど、こてんぱんにやられてしまうと。
それでもめげずに軍事力を強化して攻め込んで、まずは中原のなかの魏をやっつけたということだった。その後さらに勢力を広めたと。
番組は3回構成で、夏(か)、殷、秦という順序できていたので、なんとなくそういうものと思い込んでしまったみたい(というくらいに中国史に疎いです)。
なるほど。
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