いらっしゃいクローム
ウェブブラウザを増やしたくはないのだけれど(どのみち常用するのはひとつだし、ひとつでよいのだし)やむなく Chrome をインストールしたのはしばらく前。単に Readium を使うからということで。
epub3 図書を開くのならばこれが標準の目安になるのだろうし、表示確認のためにということで導入。
確かにこれまでの espur とか、adobe digital edition preview とかよりもよい感じ。まだ対応できていないところもあるようだけれど。もちろん、前二者にしてもベータ版だったり、あえての preview 版なので、あまり文句は言えない。
しかし、こうしてみてみると css の調整というのがなかなか難しいなと。いや、まだまだ確認が足りないのでわかってないというのもあるのだろうけれど。
で、ふと、そういえば達人出版会で css2 ではあるけれど、解説本を購入(というか無料のやつだけれど)したのだったなあと思い出した。買った(落とした)ことで満足して、すっかりその存在を忘れているという体たらく。
実際には css3 なのかと思うけれど、ひとまず 2 を学んで無駄ということもあるまいと思うので(そうなのか?)、少し読むとしよう。
電子書籍はその存在が見えにくいので、忘れられる確率が飛躍的に高くなっているのではなかろうかと。いえ、自分のことではありますが。
クロームといったら、やはり。(ひょっとして絶版?)
クローム襲撃 (ハヤカワ文庫SF) ウィリアム ギブスン ウィリアム・ギブスン 浅倉 久志 早川書房 1987-05 by G-Tools |
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