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デフレ?

 経済のことがよく分かっているわけではないので、ただの戯言みたいなものではあるのですが、デフレとか言われているけれど、本当にこの状況はデフレなのかしら、みたいなことをふと思ったのでした。

 正確なところはわからないし、印象的なところで言えば、物価を下げないと売れない、売れないのでさらに下げるみたいな安値が支配するような状況かしら、とは思うのですが(ごく大雑把には)。

 で、このところの物の価格は果たしてどんどん下がっていてということだろうか? と。

 まあ、ガソリンとか灯油とか原油関係のところは高いまま。このところはやや安定した感じではあるものの、ほんの二年ほど前と比べると 2 割とか 3 割とか高くなったまま。

 食品を考えるとすべてのものは比較できないので、自分に身近なところになってはしまうものの、極端に下がっているというよりは、実質は値上げというもののほうがあるいは多くはないのか、とも。

 数年前にあった小麦価格の引き上げにともなって、ありとあらゆるものの値上げが始まって、といって値段をあげると売れないので(という観点からはデフレっぽいイメージはある)、内容量を減らして価格は維持、といったことが増えた。

 身近なところではヨーグルトが 500g から 450g とか 400g になったとか。いろいろな食品でかつてよりも内容量を減らして実売価格は同じくらいにとどめるというのが増えた。

 このところでは洗濯用粉末洗剤が内容量を減らした。箱入りで 1kg 入りというのが大半だったのだけれど、それが 900g に軒並み変更されている。一部在庫として残っているようなものは別として。

 ふと見たらリップクリームもかつて 7g だったものが 5g に減って価格は同じくらいででていると気づいた。

 原料とか加工とか製造したりという過程においてはむしろ価格はあがっていて、実質的には物の値段があがっているというのが実情のようにも見えるのだけれど、こういうのはデフレといっていいのかしら? それともそれこそデフレの特徴、とかなのかしら?

 などとこのところ思っていたりするのだった。だからどうだ、というわけでもないのだけれど。

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コメント

デフレしている代表として賃金を考えればいいんじゃないですかね。

投稿: arton | 2012.11.22 23:55

確かに賃金という面ではいえてますね。

投稿: ムムリク | 2012.11.23 11:25

食料品の値上がりは間違いなくあると思います。それに昔から良く言われることですが、PCなど、同じスペックの製品が値下がりしたのも値下げに分類されるのは私もちょっとおかしいと思います。
デフレとはいえ02年からの給与所得減6%(確かどうかは自信ないですが?^_^;)よりデフレはないですよね~。
可処分所得が年々減ってる気がしますもん。

投稿: ぽんず | 2012.11.23 13:50

確かに家電品とかの価格下落というのはあるようには思いますね。
このところの薄型テレビとか PC とかも確かに。スペック云々は別として、とてもそんな値段では買えなかったという価格で売られているのは脅威というか、異様というか(嬉しいですけれど)。
ただ、食品にしても作るための費用はかかっているのにそれに見合った値上げができない、というのはあるのかもしれませんね。
絶対的なところで本当はどうなのかはよくわかりませんけれど。

投稿: ムムリク | 2012.11.23 16:06

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