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マサカ(真逆)

 [ まさか京極夏彦が犯人ではなかろうか:L'eclat des jours(2012-11-11) ]

 コメントで「まさか」とルビがあったとの知らせはあったものの、すべてにルビは振っていなかったようにも思うので、なかなか面白い発見かもしれない。などとも思ってみたり。

 自分でも昔に書いていて、arton さんが「正反対だよねえ」みたいなコメントを下さったような記憶があるのだけれど、ココログにはきちんとした検索がないのでよくわからない。(自分で作っている記事一覧で見てもそれらしいものを見つけられなかった)

 で、この頃は新聞の見出しにもなっていてなんともむずむずした感じがしていたのだったが、ふと考えるといろいろ言い訳は見つかりそうな気配もある。

 真正面とは言う。真冬とか真夏とかも言う。真人間なんてことも言う。真面目に言う。真東とか真北とかいう。

 確かに紛うことなく「それ」という時に、「真」をつけるということはあるわけで、それがあるのだから「真逆」もありでしょ? という論もあるいはあるのかもしれないし、そうした発想で生まれてきたという背景もあるのかもしれない。

 結局過渡期としては、やはり気持ち悪く感じてしまう割合の人というのはあるわけで、そのあたりの抵抗勢力がどこまで頑張れるかによって、きっと近い将来の動静が決まるのだろうなと。(まあ、そんなたいそうなことではないだろうけれど)

 辞書に載る。新聞や本が使う。となってくると、いよいよ駄目なのかもしれない。いやまあ、駄目というか、そういうものなのだけれどね。(テレビとかはもう脈絡ないので判断基準になりえないので、哀しいかな)

2012/11/7信濃毎日新聞


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