メモ:「赤ちゃんはなぜ父親に似るのか」
新聞にでていたのでメモ。
とはいえ、このタイトルはどうもキャッチ目的でしかないような印象が強いので、この答えを期待して読むとがっかりする可能性は否定できないかもしれない(もちろん未読なのであくまでも想像)。 そもそも、そんなに赤ちゃんの顔って父親に似る場合が多いだろうか? という素朴な疑問があるわけで。
極論すれば、あんなサルの状態でどちらに似ているというのが判別できる状態にはない、というのが実際正しいところではないのかとも。
つまりは、大半がお世辞の域を抜けない言葉ではないか。 もっとも、そうしたことをきちんと統計調査したら、それはそれで面白いと思うし、そうした基礎調査・研究があっての内容だとしたら、ある程度の納得は得られるのだろうけれど。
いずれにしても、読んでみなくては分からないわけではある。
ということで、メモ。
![]() | 赤ちゃんはなぜ父親に似るのか―育児のサイエンス (NHK出版新書 382) 竹内 薫 NHK出版 2012-06-07 by G-Tools |
| 固定リンク
コメント