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否も応も

 [ 【PC Watch】 ブラザーのドキュメントスキャナ「ADS-2000」を試す ~USBメモリやAndroid端末への直接出力にも対応 ]

 別に紙の本をスキャンして電子化したいという欲求は特にないので、そうした意味では感心はさほどないものの、スキャナー(ドキュメントスキャナー)にはそれなりに興味はあるので読み始めたのだけれど、とある一文にであって一気に読む気力を失ってしまった。

今回発表された2製品のうち最上位モデルの「ADS-2500W」はPCレスで動作し、読み取ったデータを直接クラウドにアップロードできるなど他製品にないユニークな機能を備えており、否が応でも注目が集まる。

 「否が応でも」とはどこの言葉なのだろう。

 言いたいことは、おそらく「これで注目されないはずがない」といった意味のことなのだろうとは思う。 しかし、それを言うならば、

弥が上にも

 ではないのか。

いやがうえに【弥が上に】(副)

 今までもその傾向は見えていたが、それにますます輪をかけることを表わす。
 「美しきものを--美しく飾る・酒が入り、宴会は--も盛り上がった」
 新明解国語辞典第四版

 仮に「否」や「応」を使いたいならば、「否応なく」とでもいうくらいかと思うけれど、なんとなく奇妙な感じがする。

いやおう【否応】

 「いやだ」という返事と「よろしい」という返事。
 「--を言わせない・--も無い[=異存が無い]・--無しに[=むりやりに]」
 新明解国語辞典第四版

 それとも言葉の意味は変わる例にならって、近頃ではそれが普通になっているのだろうか?

 少し時間を置いてから、続きの部分だけを読みたいと思うのだけれど、今はちょっと読む気になれない。

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