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風は止まる

 [ 信濃毎日新聞[信毎web] 富士見高原病院の「富士病棟」来月から解体 事前に一般公開 ]

 なにという感慨があるわけではないのだけれど、記念碑的なメモとして残しておこうかと。 あるいは、他県の人では知らずに過ぎてしまう人のなかには、感慨を覚える人もあるかもしれない。

 しかし、80 年あまりというのを長いと見るか、短いと見るか。 未来永劫にわたって維持可能な建造物というのは、まあそうそうあるわけもないのだろうけれど、といってずっとずっと昔となると、ピラミッドをはじめとして巨大な建造物がいまだに残っていたりするわけで、いろいろの違いはあろうけれど、近年になるほど建造物の寿命というのは短くなっているのではないかという考え方も。

 もちろん、なんでもかんでも残していけばよいというわけにもいかないであろうし、そのあたりは難しいところもあるけれど、なくしてしまってからではもう戻れないというのもまたあって(復元とかはありえるものの)、さて、本当のところどうなのだろうと考えたりもすると。

 ついつい堀辰雄などの連想から、「軽シン」などをひっぱりだしてしまって、久美子の悦に入った台詞など堪能しなおしてみたり。

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