HTAの続き(プチ)
HTA のプチ続き。
編集したファイルを保存してみたら、utf-8 でオープンして、文字列も force_encoding("UTF-8") していたのだけれどできあがったファイルは Shift-JIS だった。ことによるとこれも ASR 由来の現象かしら? はたまた別の要因かしら?
Windows7(x64) で作っていたのだけれど、同じものを WindowsXP で実行したら改行あたりの処理が少し異なっていることに気づいた。Windows7 では勝手に行末に改行があるものとしてくれているような感じで、XP では明示的に必要なところにいれないと改行が消えてしまったりする。(ちょっとわかりにくいなあ)
文字列を選択してその部分にタグを埋め込んだものに置き換えるのだけれど、選択してタグ解除をしたときに、 XP では行末の改行が削除されて結果として行が縮まってしまう。
7 での挙動が正解なのか、XP での挙動が正解なのかはよくわからないのだけれど、同じ結果を得ようとすると修正したものを使わなくてはならないようで、ひとまずそれぞれを用意した。(これもまた他の部分がそもそも不適切なのかもしれないけれど)
Shift-JISってなんですか?: つらつらぐさ
HTAのtextarea内ではWindows-31Jしか表示できない?: つらつらぐさ
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