ぼやけた妖精
少し冷え込んだ朝。なにやら妙に固まった雪がころころとしていた。雪なのかあられなのか、はたまた道路脇であったなら塩化カルシウムかと思うような小さな塊。(いや、塩カルの粒ならもう少し粗くて大きめなのだけれど)
やっぱり雪だった。よく晴れていて冷えていたので小さくキュッと固まっていたのかも。
じっくりと見ていたら苔の上に 6 つの枝を伸ばした結晶の姿が。残念ながら携帯電話のカメラしかなかったのできれいには写らなかった。うーむ。かろうじて中央やや右よりのものがそうであると判別可能な写真が上のもの。
解像度ばかり高くても分解能が低いということかなあ。
気がつけば冬寒の頃になってしまった。夏の暑さも懐かしい。
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