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名実ともに襟を正す

 このところというか近年というかテレビを見ていて気になることがあって、それはニュースなどの時に登場する記者さんらの首元のこと。ワイシャツが小さいのかどうかはわからないけれどきっちりと合わせられておらず、広がったままの状態、すなわちボタンがとまってない状態の姿が結構目に付くというもの。

 理由としては先にもあげたようにワイシャツそのものの首周りが短くて、ボタンをとめることができないというパターンがひとつ。もっとも、かりそめにもテレビ画面に映るかもしれない仕事をしているのであるし、そうでなくても取材で誰かに会うという必要性がある仕事である以上、それはだらしないと言ってもよいのでは。

 はたまたボタンをとめることはできるのだが、苦しいから嫌ということであえてとめないというパターン。ただ、この場合ネクタイをしっかりと締めていればおのずとワイシャツもぴったりとするわけで、すなわちネクタイそのものがゆるゆる状態であるという例が多い。これもまた同様に許容できるものではないような気がする。

 貧乏でなんとか就職の面接のために一張羅を着てというのであれば、同情の余地もなくはないけれど、そういう立場では少なくともないはずで、なんとも情けない。いや、情けないというか、なぜプロデューサーなりが指摘してきちんとさせないのだろうかと、そちらもまた疑問になる。

 つまり、そうした上の立場の人間からしてそういう意識が薄れているのかもしれないなあ。

 逆に異様に首周りに余裕があって、むしろ襟が重なるようになっている場合も時としてあって、これはこれでやっぱりみっともない感じがしないではない。まあ、先の例よりはまだましだと思うけれど。

 NHK からしてそうであるし、民放においてはいわんやおや。当然ながらテレビに留まらないであろうことは想像に難くないわけで。

 ただ、大きな事件・事故がおきて、現場にかけつけて現地から中継するなどというときにそういうことがあっても、それはまあ許容してもいいよねとは思うけれど。少なくともスタジオでそういう身支度というのはあまりに失礼だと思うのは、厳しすぎるかしらん。

20111117


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