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おじぎ

 近年気になることのひとつにお辞儀のしぐさというのがあって、テレビなどでも比較的若い世代にそういう傾向があるような気がしている。「おはようございます」とかいってお辞儀をするのだけれど、上体が前に倒されるものの顔は正面を向いたまま。つまり頭が下がるということがなく、顔が下を向くこともないという。まるでやくざやチンピラが相手を威圧しているかのような。

 あるいは、同様のケースで首を前に動かすようにしているものとか。頭の動きが上から下への回転運動ではなくて、後ろから前への前後運動になっているというのも。こちらはお辞儀というよりは、相槌といった感じで使われることが多いのかもしれないけれど。

 芸能人方面には特に多いようにも見えるし、比較的若い世代に多いようには見える。そのため一般の人でも若い世代では同様のお辞儀(相手をじっと見据えたまま上体を前に倒す)をする人が増えているのではないかと。やっぱりなんだか喧嘩を売っているかのようで、あまり気持ちよくないと思うのだけれど。

 これがたとえばプロレスだとかなにかの試合のようなもので使われているのであれば、まだわからないでもないのだけれど(一瞬のすきも見せないという緊張感をあらわす意味で)。日常のなかで使われても「嫌な感じ」にしか見えないと思うのだよね。

 とはいえお辞儀というものもきわめて日本的なものなのかもしれないので、言葉が変化していくようにやがて変わってしまうのかもしれないけれど。

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