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一ヶ月の法則?

 3 月 11 日の震度7からひと月という昨日 4 月 11 日午後 5 時 16 分頃に東北で震度6弱という大きな地震が起き、そして翌 3 月 12 日午前 3 時 59 分に栄村で震度6弱を記録してからひと月の 4 月 12 日午前 7 時 26 分に栄村で震度5弱の地震を記録。その後千葉県沖でも震度5弱の地震が起きた。

 ひと月後に再び大きな地震がという法則でもあるのかというくらいに。

 ただ、昨日の福島での地震でも、今日の千葉沖の地震でも緊急地震速報が出たものの、栄村のものではでなかった。さらに、発生後のテレビの扱いにも違いが見えて、「あー、やっぱりテレビにとっても政治にとっても、東京が関係しないことはないことと同じなのだな」といった印象が。まあ、ないことと同じというと言いすぎなのだけれど、やはり関心はやや薄いし、扱いも弱いというのは否めないところ。

 もしも、首都が東京ではなく大阪にあって、政府も大阪におかれていたとしたならば、今回の一連の震災に対する扱いとか対応はまた違ったものになっていたのだろうなあ。それがどちらに転ぶのかはわからないけれど。ただ、大阪の地域連合では府県単位で応援にあたる地域を決定して、行政支援に当たったということを思うと、あるいはもっと機動的な対応をしていたかもしれないという印象もなくはないか。

 さて、とすると、次は 4 月 15 日の夜(あるいは深夜)の静岡かもしれない。と想像するのは妄想がすぎるだろうか? おりしも東京ディズニーランドが再開するのが 15 日とかいうので、注意はしておいて損はないのではないかなとも思ったりする。

 まあ、そんな法則はそもそもないのだけれど、そんな風にすら思ってしまうタイミングなのだよね。

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