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あるいは超氷河期を意味するのかもしれない?

 NHK 長野での気象情報にて、

明日の朝は氷点下を下回るでしょう

 とのアナウンサーの言葉。

 これは、どう受け止めたらよいのだろう。気持ちはわかるのです。細かいことを言いたい言うなという のもわかるのです。でも、やっぱりこれは奇妙だなあと。

 氷点下とは氷点より下をさすので、つまりはまあ、マイナスの温度すべての領域を示すわけです。それを下回るということは・・・。もしや絶対零度以下ということだろうか、などと思ってみたりして。

 近年増えた「下回る・上回る」という言葉使いの弊害かもしれないなあ。「下回る・上回る」そのものは、間違った使いかたではないので、問題ないのだけれど、文章としたときにそれを使うべきなのかどうかといったところがおそろかになっているよね。

 正直なところ、「氷点下になるでしょう」でも十分だし、どうしても使いたいなら「氷点を下回るでしょう」とすべきところかと。(まあ、氷点といっても瞬時に理解できない人も多いかもしれないので、もっと素直に「零度を下回る」とでもいうほうがよいのかも。いや、今度は「零度って何度のことですか?」とか言われるかなあ)

 「下回る・上回る」についてはちょっと言いたいと思いつつ月日が経ってしまっているので、続きは多分いずれまた。

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