« メモ:特選!米朝落語全集 | トップページ | るびま32号でてます »

豆のち大福

 先月あたりから「立春大福」だなどというワードの検索が増えていて、なにかと思ったら昨年そんなタイトルをつけていたらしい。で、検索から見ると、立春大福というのは和菓子のひとつの定番としてちゃんと存在するとか。そのものずばりの名前で売り出しているお店もいくつかあるらしい。なるほど。

 立春は明日だけれど、スーパーのちらしなどにはすっかり世間征服を果たした”恵方巻”にあやかろうと、いろんなことを考えるらしく、さながらこん棒を模した 眺め 長めの豆大福みたいなものまで登場しているらしい。それはちょっと違うような気もする。

 節分だからといって豆まきするでもなくなってしまったので(いや、やっていけないというわけじゃもちろんない)、近所の子供の声が聞こえてくれば、まだよしというくらい。近年は(というかここ数十年くらいは)めっきり静かな節分になったのではないかと、世間的にも思ったり。

 立春をやや過ぎた週末にでも、久々に大福でも食べようかしらん、などと思いつつ。鰯のかわりは、今夜も秋刀魚だ。

追記:02/06
 誤変換を修正、リンクを追加。

|

« メモ:特選!米朝落語全集 | トップページ | るびま32号でてます »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 豆のち大福:

« メモ:特選!米朝落語全集 | トップページ | るびま32号でてます »