昔も今も
NHK スペシャル「日本人はなぜ戦争へと向かったのか 第1回“外交敗戦”孤立への道」を見たら、なんだかそのころと日本の政治は根本的に変わってないのじゃないか? などと思ってしまった。首相はころころ替わる。確固たる戦略がない。その場しのぎである。甘い判断。などなど。
別にだから戦争に向かっているってわけではなくて、外交に関してどうにも下手だなあと思うのは、あるいは日本人の悲しい定めなのかもしれないのかも、などと思わなくてはならないのかと思ってしまうというような。
内部のごたごたに終始していて、物事が進まないとか。もはや政党うんぬんではなくて、日本人であるがゆえには、もうどうしようもないのかもと悲観的に思ってしまうくらいに。
いやまあ、なんとなくそんな風に関連付けてしまっただけなのだけれど。
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