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野良仕事体験

 この夏の Ruby 会議 2010 で、arton さんが開催された「野良ビルド講座」。中継があるのだったら見たいなあと思い、あれこれ準備していたのにそのままだったなと、実は先日になってようやく思い出した。いや、ようやくってことは本当はないのだけれど、なんとなく試してみるという考えがわいてこなかった。講座を開くくらいだからきっとかなり面倒に違いない、という思い込みもあったのかもしれない。

 で、このところのことでふと思い立ったのでやってみることにした。まずは情報集め。FreeBSD あたりでなら多少は経験したけれど、よく知っているわけではないし、まして Windows はさっぱり。すると、青木さんが書かれたものや(年代としたらやや古いけれど問題なし)、るびまの初期の頃に連載されていた記事などが見つかった(こちらはライブラリ関係についてもそこそこ詳しく書かれている。ただし MinGW )。

 ということでそのあたりを読んだうえで試してみたら、案外簡単にコンパイルできてしまった。単純にコンパイルするだけならそんなに恐れることはないのだなあなどとも思ったり。ActiveTcl もみつけてくれたので Tk もちゃんと使えた。(最初勘違いしていて、うまくいかなかったのは秘密。そして、やっぱりビギナーズラックというやつだとも思う)

 もっとも、今回達人出版会から先の講座の原稿をもとにして電子書籍のベータ版が公開されているのを受けて(なんとも長いかかりかた)、インタビューも公開されているのだけれど、同じことを同じにやってもうまくいかない環境の人がどうしてもでてしまうのが Windows といったことを話されていて、なるほどなあと思った。確かに一見同じ用に見えても、現状も含め、そこまでの過程がすべて同じかといえばそうではないので、なぜかうまくいかない環境の人がでてしまうってことはあるのだなあと。

 まあ、そう思うとあまりあれこれしてなかったのですんなりいったのだと感謝しておくところかも。

 ただ、VC++2010 インストールから二ヶ月以上もたっていたので、登録しろといわれてしまったのだった。昨年あたりに Windows Live ID を作ってあったのでそれでサインインしようとするのだけれど、いっかな受け付けてくれない。仕方なく新しく登録したのだけれど、あらためてサインインしようとすると出るのはかつてのメールアドレスだったりして、いったいどうなっていることやら。また、確認しなくては。

 64bit 用のコンパイラってあるのかなと思ったけれど、2008 だかのは見つかったのだけれど 2010 というのは見つけられなくて、まあそれはいいかとあっさり思っていたりも。ソースばりばり読んでパッチあてるぜ、ってわけではまったくないわけなので。

 とりあえず本体だけならわりと簡単にできるんだなあという体験をしたということで。本当は arton さんの電子書籍を買えばもっといろいろわかるんだろうけれど、買ってないです。でも、パッケージとしたら結局 arton さんのお世話になるとは思うので、いざというときの保険とでもいうか。

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