ようよう
[ 【PC Watch】 コンピュータ将棋が女流王将に勝利 ]
ハードウエアは、東京大学クラスターマシンが使用され、Intel Xeon 2.80GHz(4コア) 109台、Intel Xeon 2.40GHz(4コア) 60台、合計169台(676コア)が搭載されている。ソフトウエアは、国内トップ4プログラムを動かし、その多数決合議法を採用。
[ [将棋] 決戦当日::更新日記 ]
家内にコンピュータが合議して戦うんだといったら、それはすごい嫌な感じねとのたまわった。169台 676 coresのクラスターマシンを使うと言ったら、怒るんじゃないかと思うね^^;) 大人げないじゃなかった、コンピュータげないか・・・1対1で戦えみたいな^^;)
まさしくよってたかって袋叩きにしているようなイメージ。「どんな手を使おうと勝ちゃいいんだ、勝ちゃあ」とか言ってそうで、なんだかみっともないようにも思う。あるいは、「ようよう、姉ちゃんよう。茶でも飲みにいかねえかい」っていつの時代のチンピラですか、と。
逆に言うと、そうまでしなくてはトッププロには勝てないくらいのレベルなのだということなんだろうけれど。
その意味では、清水さんとしては指しがいのある対戦相手だったというところかもしれないし、卑屈になったりしないで欲しいなと。清水さん好きだしなあ。
まあ、米長さんとしたら、男性棋士に対戦させるのは不利と思ったのではないかとも。女流はわれわれとは別物だからね、という姑息な計算がありそうで、ちょっと嫌。
まあ、わたしはボナンザに勝てないような弱さなんだけど。昔強いと思っていたのは、単なる井の中の蛙であった。
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