リョサ
えっと、わたしは名前は知っています。読んだことはないですが。新潮社の「緑の家」とかは一連のシリーズとして棚に見ることができますね。というか、ガルシア・マルケスかバルガス・リョサかなんて感じで名前だけは覚えているという程度ですが。ほかには、イタロ・カルヴィーノとか?
マルケスの「百年の孤独」は、何度か挑戦するものの、どうにも面白くないので(少なくともその時のわたしにとっては、今違うかどうかはまだわかりませんが)、途中でやめたまま。とはいえ、いずれはまた読みはじめたいとは思っているけれど。「予告された殺人の記録」は読み通したけれど(短編だし)、これをどう評価しろという印象でしかなかったり。ファンの方とか文学者の方には申し訳ないですが。
せっかくの機会だから、またそろそろ挑戦してみるとしましょうか。
![]() | 百年の孤独 (Obra de Garc〓a M〓rquez (1967)) ガブリエル ガルシア=マルケス Gabriel Garc´ia M´arquez 新潮社 2006-12 by G-Tools |
![]() | 緑の家(上) (岩波文庫) M.バルガス=リョサ 木村 榮一 岩波書店 2010-08-20 by G-Tools |
こんな変化球もありますが。
![]() | 百年の誤読 海外文学編 岡野 宏文 豊崎 由美 アスペクト 2008-03-04 by G-Tools |
ちなみに黒木本店さんの百年の孤独は確かにおいしい。とはいえ、別にたちばなでもいいよなあ、とも思う。
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