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キングソロモン


 日高敏隆さんが亡くなられたということで、やっぱり思い出されるのは「ソロモンの指輪」。読んだのはずいぶんと前なので細かなことはおろか、多分ほとんど忘れてしまっている。とはいえ、動物の行動ってのもおもしろいものだよなあと実感したのは確かで、以降類似の本もいくつか読んだ。

 ドーキンスの「利己的な遺伝子」の訳も日高さんだったか。こちらは読んでないなあ。あまりにベストセラーで話題になってしまったので敬遠してしまったような。

 たまには再読してみようか。

 さすがに新装になってる。

4152087382ソロモンの指環―動物行動学入門
Konrad Zacharias Lorenz
早川書房 2006-06

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 メモしておこう。増補がでているのか。

4314010037利己的な遺伝子 <増補新装版>
日高 敏隆
紀伊國屋書店 2006-05-01

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 知ってるよね。

4061845055総門谷 (講談社文庫)
講談社 1989-08

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基本に返ろう

 [ 【重要なお知らせ】ブログトップページの見え方変更につきまして: お知らせココログ ]

 概要文字数の標準が 80 文字程度なので、いきなりこれになるとあまりに粗末なトップページになってしまい愕然とする人も多いような。

 で、こちらはなんの変化もなかったので、どうしたわけかと思ったら、どうやらこれは「続きを読む」という機能を設定していた場合の話の様子。

 新規記事作成ページの本文の上のほう右側に「この編集画面の表示設定を変更する」という項目がある。ここをクリックして「編集画面の表示設定」の欄の「上級」や「カスタム」にチェックをいれて使っている場合に適用されるということのようだ。

 ゆえに「基本」で使っていた人には、そもそも「続きを読む」という折りたたみ機能の使用がなかったので影響しない。

 当然のことながら、冒頭の説明ページにあるように「有効・無効」の欄はあるし、「有効」にチェックが入っているわけではあるが、機能として使っていないので影響されない。

 ということで、なんだか鬱陶しいなと思ったけれど、なんだかいろいろするのは面倒だという人は、「基本」にチェックを変更して「サイトに反映」させるのが一番簡単かもしれない。

orz (この表示のされ方について): home&dry
Sadhomedry

 これは哀しいよねえ。あのじさん。


追記:12/3
 どうも「続きを読む」が使える「上級」とかの編集モードにしてなくても、強制的に適用されてきているような節がある。「基本」にしていても、説明にある「有効」から「無効」に切り替えておかない限り適用されてしまうのかもしれない。
 怖いなあ。

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ナマコもいつか月を見る

 [ ナマコの生活::更新日記 - 日曜プログラマのひとりごと ]

 「ナマコをぐちゃぐちゃにしても三ヶ月もすれば再生する」のか!

 で、思い出したのが先の日曜日に放送された立花隆のがんの番組。京都大学の山中教授(だったかな)が言われていたことが印象深い。

 iPS 細胞を作るときには、がんの遺伝子も必要で、結果的にがんになってしまう細胞があるとか。ヤモリとかが失った器官を再生させるようにヒトにも再生機能があったらよいのでは、とも思えるけれど、それをするとがんになる可能性も高まることになってしまう。子孫を残す機能を果たすためにヒトは 20 年近い年月を成長しなくてはならず、自己再生機能を取るか(反面がんになって死亡するリスクは高まる)、がんにならない道を取るか(器官再生機能というメリットは失われる)の選択で、後者を選んだのではないか、という仮説を紹介されていた。

 がん細胞が正常細胞をだますというか利用して成長したり、がんの進行のためのプロセスには生命が誕生するために必須の物質が関与しているとか、がんというのは生命の存在とまさに表裏一体で、断ち切ることはとうてい無理なのではないかと思ってしまうような発見の番組だった。

 ただ、だからこそ最後の言葉が生きていて、「人は必ず死ぬが、死ぬまで生きている」ということ。人それぞれに違うけれども、死ぬまでは生きるのだから笑って死ねる環境をいかに作るかということも大切なことなのだろうなと。もちろん、人それぞれの考え方でいいわけなのは言うまでもないけれど。

 むむ、入手困難?

4938463210ナマコもいつか月を見る
地方・小出版流通センター 1991-04

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 あるいはこれがそうなのか? 違うのか?

4620318957ナマコのからえばり
毎日新聞社 2008-07-29

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変だは

2012_


 GyaO! で映画「 2012 」のプロモーションとかを見ていた。NHK のクローズアップ現代でもとりあげるくらいの話題。もっとも話題にしたのは映画そのものではなくて、VFX を担当した日本人の技術者。昨年のアカデミー賞の技術関係でオスカーを受賞したとか。いかにしてその映像を作り出していて、また彼がどのように今日のような責任ある立場を与えられるにいたったかなどを紹介。

 は、ともかく。この字幕はちょっとなあ。どうかしてるわ。

 ローマ字入力なら WA と入力して変換しても「は」にはならないと思うし、HA と入力するしかない。かな入力ならそもそもの「は」と「わ」の違いを認識してないってことかな。こういう使い方をしてしまうことがそうともいえるわけではあるけれど。

 「どうかしてる」は、こっちの台詞よ。という使い方なら「は」。女言葉として「どうかしてるわ」というなら「わ」。

 変だは~。

 [ 2012 プロモーション映像 特別映像 衝撃のロサンゼルス崩壊シーン!|『2012』 プロモーション映像|映画|無料映像 GyaO![ギャオ] ]

追記:
 ネタにしていただいてしまった。映像のすごさはすごいと思うのだけれど、ここまでくると却って普通というか映画っぽくなくて興醒めというか。作り物に見えないからこそ VFX の真価があるみたいなところはあるのだろうけれど、なんかもうこればかりになってしまってなんでもありな感じが冷めた見方をさせてしまうようにも。

 このところ先の GyaO! で昭和TV とかって古い映像を見ていると余計にそう感じてしまう。もちろん、技術的にはとんでもなくすごいことをしているってのはわかるし、それをそうと感じさせないことにこそ意義があるというのもわかる。ただ、ここまでくると、「どうせ VFX でしょ」と思ってしまうのもあるのかな、と。

 マヤといえばこれは読んだのだけど、再読してみようかな。

B000J77GK6マヤ・インカ神話伝説集 (1984年) (現代教養文庫〈1098〉)
松村 武雄
社会思想社 1984-03

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専門医が答える肝臓病何でもQ&A


431900521X増補新版 専門医が答える肝臓病何でもQ&A
協同出版 2009-11-10

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 本が好き!経由で献本していただきました。ありがとうございます。

 肝臓病といえば B 型・ C 型肝炎などが思い浮かびますが、肝臓にまつわるさまざまな病状について治療法などを Q&A 形式で書かれた本。

 肝炎ひとつとっても著名なのは B C 型の各肝炎ですが、実際にはほかにも型はある上に、それぞれにも異なるタイプがあったりするというのは知らずにいたのでした。そのタイプによっては治療薬の選択が異なったり、治癒率が異なったりと、なんとなく考えていた肝炎も、どうやら複雑な面が多いようです。

 自分自身が病気になったときはもちろんのこと、家族が病気になったり友人・知人が病気になったときに、もっとも大事なのは間違った知識で接してしまわないことなのではないかと思っています。間違った知識や考えで接することで、患者の治療しようという意欲をそいでしまう例は少なくありません。また、怪しい治療法を勧める金の亡者の徘徊を許すことにもつながります。

 Q&A 形式の本書は、適切な情報をわかりやすく丁寧に書かれており、さらに知りたい項目を拾い読みできるという Q&A 形式だからこその読みやすさにすぐれています。

 どうしても専門用語は多くなりますが、可能な範囲で説明もされていますし、全般に文章が柔らかいので理解の助けになります。なかには具体的な解説のないままの用語もあるのですが、それはそういうものとして読み流しても全体の理解を損ねることはありません。できれば、巻末などにそうした用語の解説があってもよかったかもしれませんが、今であればネットで調べることもできるので、ひとまずは適宜追加で調べてみるというところでしょう。

 難を言えば Q&A であるがゆえに同じ説明が繰り返されてしまう傾向が強く、通読するにはやや向きません。目次から知りたい項目を探して、その部分を読むという読み方が想定される Q&A ですから止むを得ませんが、相互の項目を参照させるようにして、もう少し重複を避ければ全体の量を減らしたり、あるいはさらに情報を充実させるためにページを割くといったことも可能だったかもしれません。

 また、時々に応じて気になる項目をパラパラと見る。知りたい項目を調べるといった使い方が主となるであろう Q&A なので、上製本よりも並製本のほうが扱いはよかったのではとも思います。辞書のように何度となく開いて見るという使い方にはハードカバーは使い勝手があまりよくありません。

 肝臓は耐えて耐えてどうしようもなくなってから悲鳴をあげる臓器だけに、わずかな兆候を知ることが大切です。治療についても進歩している現状を正しく知って、たとえ不測の事態が起きたとしても恐れずに対処できるようにしたいものです。

 症状の細かな違いによる治療方法の説明や、それら治療薬がどのように作用するのかなどについても丁寧に解説されており、不安の多くを解消して治療に取り組む勇気を与えてくれるといってもよいかと。

 肝臓病の方やご家族の方などには、一読をお薦めしたい一冊です。


 RNA ウィルスということもあり、注目の RNA 研究の進展があらたな治療の発見につながる可能性も秘めているのでは。

490296807XRNAルネッサンス 遺伝子新革命
医薬経済社 2006-06-08

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#旧本が好き!サイトのドメイン処理の不備により、意図しないリンク先となってしまうということで旧アドレスへのリンクを消去しています。(2012/02/12)

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ゼロゼロガールズ

 GyaO! で「009-1」の 6 話までを見たらなかなか良かったので、amazon を見ていたらこんなものがトップにでてきた。時代を感じさせるけど、当然別物だなあ。まあ、別物でいいわけなんだけど。(原作として作ってはいるものの、テレビドラマオリジナルという意味での別物)

 そうかあ、こんなものがかつてあったのかあ。初代の引田天功も出ているとな。これだけ年月が経ったからこその味かも。

B002G94W1Q009ノ1 コンプリートDVD
TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D) 2009-11-21

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 アニメのほうは「大人の」と名打たれているわけだけれど、それほどハードなわけでもなく、最近ならこのくらいは普通にありそうかなとも思うよう。もっとも、ポイントはそんなところではなくて、すっきりとしたわかりやすい設定の中で描かれる物語のうまさに。

 ミレーヌたちがすごすぎって感は否めないわけだけど。でも許せてしまうなにか。声だけ聞けば釈由美子とは気づかないような声も実に雰囲気にあっているし。これは全部見たいなあ。

B000JBXY6C009-1 ゼロゼロナインワン vol.1 [DVD]
紺野直幸
アニプレックス 2006-12-20

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書籍索引を修正

 カテゴリバックナンバーページの仕様変更に伴い、書籍索引生成プログラムを修正した。結局、ローカルにデータを持つことに。なんだか本末転倒のような方法ではあるけれど、面倒が少ないということで。

 事前に書籍・雑誌ページを取得しておいたので、そこから必要なデータだけを抽出してデータファイルを用意。そのデータを読み込んで生成するように一部修正。都度データを追加するという手間がいまひとつアナログなのだが。

 これまでのように自動でと思えば、それぞれへの URL は示されているので、そのすべてを開いてはデータを取得するようにすれば可能ではあるものの、これまではひとつのバックナンバーページだけで済んだところを、個別のページをすべて取得するのは時間もかかってなんとも煩雑。

 ということで簡単な方法をとることに。とはいえ一応本文にデータを埋め込むことは続けておく。将来どうなるかはまったくわからないわけなので。

 ということでふたたび更新開始。

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天地珍

 [ 遠藤諭の東京カレー日記: 洋書の背表紙・知らないのは私だけ? ] きむらさん経由で

 こういう事実は知らなかったです。天から地と地から天という異なる向きになっているパターンがあるとは。ちなみに手元にあったものは天から地でした。

 で、明確な理由は見つかってないようでしたが、少なくとも天地の向きに流すのは製本技術が生まれたころからの理由になるのではなかろうかと想像。

 古来、本は縦に置くものではなく横に寝かせて置く(保管)するものでした。これは現在でも本質的にはそうしたほうがよいわけではあるのですが、扱いが面倒になるのでどうしても立てておくようになってしまいます。なぜ横かというと製本が壊れてしまうから。

 いわゆるハードカバーである上製本は、表紙に厚紙などをいれて本文である束の部分が中空に浮くような形になってしまいます。このため、長年立てたままにしておくと下がってきて背の部分に無理がかかり傷む原因になります(背の天に近いほうが引っ張られて、ゆくゆくはそこから次第にやぶれていく可能性が)。現在では接着剤や技術的なもので、そこまでということは普通にはないですが、手にとって見ると確かに斜めになっているのを確認することができます。

 上製本の製本が行われはじめた頃は、恐らくその重みによる経年変化に耐え切れるような技術や材料はなかったのではないかと思うので、そのために本が壊れてしまうのを防ぐためにも横に保管するのが基本だったようです。

 とすると、表紙側を上にするのか下にするのかということになりますが、上にするほうが直感的な感じはしますから、この状態で背の文字の向きを考えると天から地への流れになるのではなかろうかと。

 そんなふうに考えると、基本としては天から地の向きなのかなとは思うのですが、その逆が生まれた理由はちょっと想像がつかないです。

 ちなみに、昔、束部分が下がってしまうのを避けるために、ハードカバーに下駄を履かせていたことがあります。表紙との差の部分に相当する厚みにボール紙などを貼り付けたものを用意していれます。こうすることで支えができるので下に下がる(背の部分は引っ張られているのでノド(だったかな)の部分が下がってしまう)のを防ぐことができます。

 さすがに面倒になってしまっていまはやっていませんが、ひところやってみたことがあります。残っていないかと思ったのですが、ちょっと見つからないようです。

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外法

 NHK で始まった土曜ドラマ「外事警察」。なかなかいいですね。この頃ではテレビドラマなどでも警察組織のいろいろな部分に焦点をあてたものがでてきていたり、また設定の中に組み込まれたりしてより現実的な雰囲気が強くなってきていますが、まだまだ世間一般には知られない部分も多いもの。で、外事警察ですから、面白くないわけがないか。

 もっとも、ドラマのすべてが現実なのかどうかは知りようもないところでもあって、当事者たちにとってはあるいは現実とは違うよなあと思われているのかもしれませんが。いや、見ている暇なんてないかもしれないか。

 といって現実を知ることは、基本的に無理でもあるのだし、純粋にドラマとしてその世界を楽しめるというだけでよいのだろうけれど。

 原作を書いている人はどうもこの手のをいろいろ書いているらしい。ちょっと面白そう。

4140055650外事警察
日本放送出版協会 2009-09

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 NHK で出しているってことは、ドラマのための書き下ろしだったのかな?

 それにしてもアマゾンで検索すると、それって一般に出してもよい本なのか? と思うようなものがあるのだけれど、どうなの。(たぶん、いいやつなんだろうなあ)

 [ Amazon.co.jp: 外事警察 ]

外事警察 | NHK 土曜ドラマ

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いまだ、だすんだ、ダンプリスト~♪

 [ ・飛ばせデータブロック転送~♪::ときどきの雑記帖 i戦士篇 ]

 最高です(笑)。

 ああ、なつかしの Z-80 。

 だめだ、エンドレスになってしまう。

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失敗の科学


4774140376失敗の科学 ~世間を騒がせたあの事故の’’失敗’’に学ぶ
技術評論社 2009-10-31

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 本が好き!経由で献本していただきました。ありがとうございます。

 ニュースやメディアなどにも取り上げられ、多くの人の記憶にもあるかと思われる失敗事例を集めた本。

 書名は「失敗の科学」であるし、裏表紙には「科学的観点による事故レポート集」とあるのですが、残念ながらあまり科学的にという印象はありません。事例によっては多少の科学的な説明はありますが、それはあくまでも事例の説明にしかすぎず、失敗を科学的に考察しているというわけではありません。

 正直なところ、過去の新聞記事や、ウェブサイトにあるテキストを参考にダイジェストにまとめてみただけというのが、適当なところでしょう。

 実際著者によって考察されているのは、予算が少なかったとか、時間が少なかったとか、十分に危険について検討されていなかった、といった結論がほとんどで、「失敗の”科学”」というには程遠いのではないかと。

 科学と書いているだけで自然科学とは書いていない。同じ科学でも社会科学なのだ。と、考えればあながちずれていないともいえますが、やや苦しいかもしれません。

 そういう意味では、「失敗の科学」ということで、なぜ失敗してしまったのかをきちんと科学的に検証してくれるのかと期待して読むと、少しばかりがっかりします。

 かといって本書に意味がないかといえば、そういうわけでもなく、少なくとも失敗の事例集としては面白いですし、参考になる部分もあります。不飽和脂肪酸による自然発火などはどの家庭においても起きうる火災原因なので、もっと知る必要はありそうです。

 とはいえ、できればもう少し科学的な見地で突っ込んだ考察をし、失敗を防ぐための科学的なアイデアといったものの提言などがあれば、さらに有益であったのではないでしょうか。(たとえば、みずほ証券の例でいえば、実際の警告画面がどのようなものだったのかとか、プログラム的にはどのような場合に警告を促すようになっていたのかなどを確認して心理学的な考察をしてみるといったこともひとつの方法でしょう)

 妙に「科学」だなどと大上段に構えようとせずに「失敗の事例集」といっただけの書名であれば、そこまでする必要はないのですが。

 以下は校正ミスなど。

2 月 25 日は、1 秒間に 8 ビットという低速通信であるものの、「はやぶさと」の通信が回復した。(P.038)
「はやぶさ」と


ISAS では、当初、大規模な太陽フレアの直撃により、電源回路がショートしたしたのではないかと推測したのだが、(P.057)

ショートしたので


施工を請け負った韓国の企業も、技術を持っていなかったがゆえに下請けに丸投げし、施工管理がおざなりにされていた。(P.070)

 なおざりのほうが適当ではないかと。
おざなり【御座なり】誠意のない、その場限りのまにあわせであること。

なおざり【等閑】物事を軽くみて、いい加減にしておくこと。おろそか。
明鏡モバイル国語辞典


23 基で 170 万円/年なので 1 基あたり 7 万 5000 万円。(P.092)

7 万 5000 円


マーズ・クライメント・オービター(P.108,109,110)

Mars Climate Orbiter なので「クライメ(ー|イ)ト」もしくは「クライミート」


MCO には、噴射時の軌道修正加速度を報告する装置が詰まれており、(P.110)

積まれており


7 メガパスカルになっていた想定されており、(P.117)

なっていたと想定されており、


合計の金額は、61 万円/株 * 1 株でも 61 万円、1 円/株 * 61 万円株でも 61 万円と等しく、(P.123)

1 円/株 * 61 万株


問題のない取引でも”たまに表示される”ため、入力値を見直さなかったというのである。といって、このことで担当者を責めるわけにはいかない。そもそも警告が多発する状況が異常だったのだから。(P.126)

 だからといって確認しようとしないということは、自分の入力は常に正しいので確認する必要などないと思っていることになり、責任がないと言ってしまうのは言い過ぎではないでしょうか。

 仮に何を入力してものべつまくなし警告を発するとでもいうのであれば、狼少年の話ではないが「もうそんな警告気にしていられるか」と無視する気持ちも分かりますが、たまに表示される程度を完全無視することを肯定できる理由にはならないと思うのですが。

 現状の問題を伝えるべきところへ伝え、より適正な運用ができるように改善を求める責任だってあったはずでは。それがなければ開発現場ではどのように機能しているのかを知るすべはありません。

 現に直前の例である「窒素貯槽の破裂」では、危険に対する認識がなくなったときに失敗が発生すると書かれてもいるわけです。二者で正反対の判断をするその違いはどこにあるのでしょう?


(誤入力、取り消し注文の不備と分かっていながら取引を停止しなかった)<(いつものことだ)(P.127 の図)

(いつものことだ)というふきだしの位置関係が(誤入力、・・・)をさしているのですが、本文から判断するに、(ありえない注文も受け付けてしまうシステム)から発せられる警告に対してのものでは? これだと「取り消し注文」などが「またいつものことだ」ということで放置していたという意味にとれます。しかし実際は「取引を停止すると面倒なことになるので、気が付かなかったことにしておこう」ということで放置していた、ということだったのでは。


3-22 MDP (Magneto Plasma Dynamic/ 電磁プラズマ力) アークジェット(P.141 欄外の注)

MDP → MPD


青森県のある畜産業者の牛舎に併設したあった倉庫には、(P.157)

併設してあった


なお、ここからは目撃者がいないので、あくまで想像上の話となるが・・・。(P.157)

 本書で紹介している事例のほとんどが目撃者のない、あとから検証したり推測したりした結果こうであろうという事例かと思うのですが、この事例でだけあえて断るのはなにか理由があるのでしょうか?


管理責任者たちの多くが、まるで免罪符のように「想定外の出来事だった」と述べていたことが目についた。想定しなかったこと、それが失敗なのである。(P.169)

 すべてを想定するというのはなかなかできることではありません。だからこそ「想定外だった(そこまでは考えが及ばなかった)」というわけです。もちろん、そういっておくのが一番無難だということで決り文句として言い逃れている場合もないとはいえませんが、すべてを想定することが容易であれば、この世に失敗など存在しないはずで、それをいうのはやや酷というものでは。


燃焼という物理現象は、連続的な激しい酸化反応である。燃焼が継続して起こるためには、酸化する物質があり、十分な酸素が供給されること、そして高い温度が必要だ。小学校の理科で習う言葉に言いかえれば「燃えるもの」と「酸素」、「温度」の 3 つが必要ということになる。(P.171)

 本書の対象は小学生だった? あえて言いなおしたというほどの内容には思えないのだけれど。


 参考までに。

事例原因著者のまとめ
スペースシャトル・コロンビア号燃料タンクからはがれた断熱材の破片が主翼のカーボンパネルにあたり、亀裂を生じさせた。機体の老朽化(22年)、楽観的な開発・運用、安全性などにより適切な危機管理ができていなかった。
深海無人探査機「かいこう」ケーブルを交換した際に微細な不具合を重要視しなかったこと。軽量化と予算低減から一部設備を装備しなかったこと。深海探査機は、国民生活の安全に必要不可欠なものであり、その必要性と重要性、技術の困難さを国民や関係者が正しく認識していなかったことこそが、本当の失敗の原因と言えるだろう。
アポロ13号外すべきボルト 1 本を外し忘れていたことから、酸素タンクの爆発を誘引した。スケジュールに間に合わせるために、多数の企業によって設計された部品が寄せ集められた結果、規格や仕様が違うまま組み上げられたこと。
挑戦者たちは、ときに安全性を考慮せずに旅立ち、そして失敗するものだ。
小惑星探査機「はやぶさ」様々なトラブルにより初期の目的のいくつかを実施することはできなかったと考えられる。失敗とだけ報道されることにより、その後の予算が打ち切られるなど、成功の部分を正しく評価されないこと。
成功とは? 失敗とは? いったい何なのか、正しく判断する目が求められている。
H-IIロケット8号機液体水素をエンジンに送るポンプ内の羽根が疲労破壊したため、燃料供給が止まった。ロケット打ち上げの失敗、その真の原因は国家の宇宙開発に明確な将来ビジョンがないことであろう。
火星探査機「のぞみ」通信途絶。推進剤の逆流防止バルブの故障。低予算や過剰なまでの期待からによる観測機器の過積載。
「のぞみ」とミッションチームの「最後まであきらめない」という姿勢を見ると、失敗することこそが大切なのだと考えさせられる。
斜長橋崩落計画期間の短さ。デザイン決定のあいまいさ。国家の威信や政治化の思い込みで固定化されると、待っているのは大きな失敗であり、遅延と増大する費用しか得るものがない。
JR西日本新幹線トンネル内壁の剥落無理な工期スケジュールによると思われる、多数のコールドジョイントの存在。(施工不良)数十年前の失敗原因は、具体的に大きな問題が発生したときに露見するものだ。しかも、今になって取り戻そうとすると莫大な費用と時間を要し、損害が大きくなる。
諫早湾干拓周辺環境との調和や生態学的立場からの考察がまったくなされていなかった。現在も係争中。環境アセスメントという効かないブレーキを積んだ車は、複雑に絡み合った利権構造によって操縦され、多額の税金を燃料にして突き進む。
つくば市風力発電事業構造上の欠陥。シミュレーションと異なり実際に導入されたのはごく小型の風車であったこと。風の状況をきちんと把握していなかったこと。なぜ、こんな杜撰な事業計画が成立したのだろうか? 「風力発電」と言うクリーンなエネルギー、小中学校の教育にも役立つという都合の良い台詞に振り回された結果がこれである。
高速増殖炉「もんじゅ」冷却材として使用された金属ナトリウムの流体としての性質を理解していなかったために起きた温度センサーの設計ミスに伴うナトリウム漏洩。事故後、14 年が経っても運転再開できないという大失敗は、動燃の事故隠しが引き金になっている。
火星気象探査衛星軌道修正加速度の単位系に衛星側では「ヤード・ポンド法」を、NASA 側では「メートル法」を使っていたため、エンジン噴射が適正に行えなかった。小さなミスやエラーは、どのような事業にでも潜んでいるものだ。それを最後まで発見できなかったことが、両探査機に致命的な失敗を辿らせたのである。
液体窒素貯槽の破裂安全弁を閉めてしまったこと。安全装置が作動したことを疑問に感じなかったとき、日々の点検作業を行わなくなったとき、すぐそばにあるものが、それほど危ないものだと思わなくなったとき、危険を危険と認識しなくなったときに失敗のタネが生まれている。
みずほ証券、入力ミスで400億円の損失数字の入力ミス。発注時のケアレスミス、対応しきれなかった IT システムの問題、株式の売買という特殊で厳密な市場性が絡み合った結果、一瞬の小さなミスが引き起こした巨額損害だが、実を言えば珍しいことではない。損害が大きく確定した事例であったがために報告されただけにすぎないのだ。
航空機墜落オートパイロットの入力ミスと、システムの設計上の問題。自動化装置を導入する際に、十分な検証が行われていたのだろうか。航空機のオートパイロットなどの場合、訓練された操縦士の操作のみを前提にするのではなく、飛行機のことを何も知らない人間が扱っても操縦できるような設計になっていただろうか? 両者(機長・副操縦士)が操縦できないような不測の事態を想定してこそ、コンピュータアシストのあり方であろう。
人工オーロラ実験装置内部にまぎれこんでいた 1 つのナットによる、電源回路のショート。たった 1 個のナットが計画を台無しにしたのだが、たった 1 回の失敗で計画自体を放棄した判断、そこに失敗はなかったのだろうか?
強化ガラス強化ガラスといっても、ひとたび割れるとなると通常ガラスよりも危険性が大きい。日常生活の中で、普段起こらないような事態に気を回すのは難しいのだが、失敗の種は、そこに潜んでいる。
生石灰火災大雨が生石灰と触れることによって発火。知識を持っていないことによる失敗、安全だと思い込むことによる失敗、家庭で起こる事故原因のいくつかは、これらによるものだ。私たちは、モノの本当の姿を知らなければならない。
学校のトップライトからの落下事故本来、上に乗ることを想定などしていないところに子供が乗ることで耐え切れずに破損。一番の問題は「それぞれの転落事故が公にされなかったこと」であろう。学校という組織は閉鎖的なもので、問題発生を内部に留めようとする傾向がある。
全国の事故事例を調べる中で、管理責任者たちの多くが、まるで免罪符のように「想定外の出来事だった」と述べていたことが目についた。想定しなかったこと、それが失敗なのである。
不飽和脂肪酸の自然発火不飽和脂肪酸は酸化しやすく、条件によっては自然発火しやすい。新しい技術、開発されたばかりの新素材、今までにない特徴を持つもの、そしてブームに乗って拡大したものは、安全性の確認が不十分であることが多い。その行為が明らかな「失敗」として広く認知されるまで、同じ失敗が各地で何度も繰り返されることになる。
宇宙での忘れ物船外作業において体から離れてしまう状況にある物を持っていたこと。誰しもが経験する小さな忘れ物という失敗が、時と場所、場合によっては人類の未来を左右する出来事につながる場合もある。

4526060038ヒューマン・エラーの科学―失敗とうまく付き合う法
日刊工業新聞社 2008-03

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459403019Xチーズはどこへ消えた?
Spencer Johnson
扶桑社 2000-11

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#旧本が好き!サイトのドメイン処理の不備により、意図しないリンク先となってしまうということで旧アドレスへのリンクを消去しています。(2012/02/12)

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オレオレオーシコイ

 森繁久彌さんが亡くなられ、「知床旅情」が話題に上るようにもなって、昔岩尾別でもらったはずの元歌の歌詞はどこにいったろうかと探してみたのだけれど、見つからない。「オホーツクの舟唄」だったよなあ、と思っていたら新聞に「さらば羅臼」という題だったとの記載が。

 とするとわたしの記憶は間違いだったのかな? と思ってみたらそうでもなかった。

 もともと羅臼で撮影された映画「地の涯に生きるもの」の撮影が終ってお別れのさいに、地元に送った歌で当時は「さらば羅臼よ」というタイトルだったらしいが、後に「オホーツクの舟唄」とされた様子。冒頭の「オホーツクーのうなばらー、ただしろーくいてはてー」あたりや部分的には覚えていたのだが、歌詞も見つかった。ありがたい時代だなあ。

 「地の涯」がアイヌ語で「シルエトク」で、それが知床になって、ウトロ側から少しはいっていくと「ホテル地の涯」ってのがあったなあ。とある巨大メーカーの方とたまたま出会った覚えもあったりする。

 それにしても、どこにしまいこんだものか。捨てたか?

[ オホーツクの舟唄 ]


 実際のところ、オホーツクの舟唄のほうが映画のイメージにはなじむ。知床旅情はあくまでも歌謡曲として作詞されたけれど、それはそれで味わい深い。

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1より小さい数~

 NHK 教育で放送している「にほんごであそぼ」。たまに見ると妙に耳について離れなくなるのです。(うなりやベベンが素敵です)

 このところは「1より小さい数」。この番組そのものがそうなのだけれど、音楽・リズムにあわせて言わせるというのがやっぱり効果的なんだろうなあ。で、ついつい覚えてしまう。これといって意味はないけれど。

 でも、それが脳の活動には役立っていると。一見役にはたたないようなことでも、なにげなく覚えてしまっているというのは面白い。無駄なようで無駄でない。いや、まあ無駄には違いないか。もっとも無駄も必要なのだから。

分、厘、毫、絲、忽、微、繊、沙、塵、埃、渺、漠、模糊、逡巡、須臾、瞬息、弾指、刹那、六徳、虚、空、清、浄、阿頼耶、阿摩羅、涅槃寂静

 刹那的な衝動とかってのは、本当にほんのわずかなものなのだなあと実感したり。

 一方で大きい数でいえば、那由他、不可思議なんてのはもう天文学的を通り越して宗教的な数字なわけですな。

 この手の本は結構面白いのです。

4534032277単位と記号雑学事典―おもしろくてためになる
日本実業出版社 2001-04

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 那由他といったら佐々木淳子。

4840102147那由他 (1) (MF文庫)
メディアファクトリー 2000-12

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水時計


4488278051水時計 (創元推理文庫)
玉木 亨
東京創元社 2009-09-05

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 本が好き!経由で献本していただきました。ありがとうございます。

 凍てつくイギリスの湖沼地帯の川で一台の車が発見され、中から無残な体勢の遺体が見つかり、翌日には修復工事の始まった大聖堂の屋根の上で 30 年以上はたっているかという白骨死体が発見される。白骨死体のほうは当時起きた事件の犯人と思われた。

 地元新聞の記者であるドライデンが取材を進めていくうちに、どちらも過去の事件との関連があると思われ、核心にせまりつつ彼や過去に事故により意識不明のままになっている彼の妻に脅迫めいた動きがおよぶようになる。

 やがて明らかになっていく事件の真相は数々の秘密もまた明らかにしていく。

 テレビの二時間ドラマなどには新聞記者などが事件を解決していくものもあるけれど、それらはどうしても記者らしくない。あくまでも記者という設定の探偵であったり警察官のようなイメージがどうしてもつきまとう、そんな描かれ方が多いような気がする。

 その点、ドライデンはきっちり記者然としている描かれ方が印象的。ありがちなミステリの匂いはやや弱く、淡々と事件を取材して追いかけるうちにそれぞれの事実がかみあっていく様がなかなか心地よい。

 ただ、結末はあまりに一気に感じられて唐突な思いをしていたのだけれど、解説を読むとどうやらそれは細部の読み込みが足りなかったのかもしれない。細かく張られた伏線に数々のヒントがちりばめられているらしいのだけれど、再読しても気づかないかもしれないといわれるようなものだとちょっと辛いような気がしないでもない。

 タイトルになっている水時計についても、いまひとつ関連性に乏しいのではないかと思っていたけれど、作品全体に川や水が関わっていることや、ドライデンの来歴などを含めて作品そのものが大きな水時計のように完結していくというような解説の言葉は、なるほどとというところか。

 それでもまるでゲームの攻略本のような解説がないと読み解ききれないというのは、ちょっと残念なようにも思うけれど。おそらく大多数の人にはそこまでの理解が得られずに終わるのだろうから。もちろん、そのための解説でもあるわけだが。

 冬の寒さのなかで読むには寒さが身にしみすぎる作品なので、暖かな部屋のなかでのんびりと思いをはせながら読むというのがよいかもしれない。

 気になった箇所をひとつ。

スタッブズがもったいぶった手つきで透明のビニールの証拠品袋を取り出し、ノギスを使って硬貨をなかに入れた。(P.129)

 スタッブズは刑事なのだが、なぜノギスなんかを持っているのか。鑑識係りから借りただけとも思えるけれど、手袋はしないのだろうかとか、なにもノギスのような不便なものを使わなくてもとも思ったり。はさめないわけではないけれど、普通はそんなまどろっこしい方法は取らないだろうなと。

 異国のことなので、ところかわればということでもあるわけだけれど。

 いずれにしても、この作品の本質を読み取るには何度か再読する必要があるのかもしれない。


#旧本が好き!サイトのドメイン処理の不備により、意図しないリンク先となってしまうということで旧アドレスへのリンクを消去しています。(2012/02/12)

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ひじきの煮物

 小女子やしらすとかを佃煮にしてみたり、ひじきの煮物を作ってみたり、切干大根の煮物だったり、まあこのところそうした箸休め的なおかずがちょっとお気に入り。

 自分で作るメリットはやはり味付けの調整というところが大きくて、塩分はやや控えめにして、作ったものはあまり日をおかずに食べてしまう。あれこれ添加物を使わないというのもよいか(食材そのものに使われてしまっているものはあきらめるとして)。

 ということできょうもひじきの煮物を作る。調味料は目分量なもので飯島さんが聞かれたら眉をひそめられるかもしれないけれど。この頃はめんつゆを重宝に使っているので、めんつゆと砂糖とみりんで。ひじきだけではバランスよくないのでたんぱく質は一緒にあわせるべき。ということで安くて手軽な油揚げ。

 汁気がなくなるまで煮揚げてしまえばできあがり。(本当ははじめに霜降りしてからにすればいいのだけれど、この頃はさぼっている)

 人参をいれたりいろいろすれば、それもまたよしだけれど、簡単にするのが飽きないコツかも。いや、そうでもないか。たまには変化は必要だ。

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yadoって宿?

 [ rubyによるADO, ADOXを用いたAccess, Excelファイルの処理 ]

 Excel がなくても処理できるってのはいいなあ。xlsgrep.rb の遅さの一因はやっぱり Excel を起動しなくてはならないってあたりにあると思うので。使ってみてその差を確かめてみたいところ。

 ついで、書籍索引生成をどうするか。必要なデータをローカルに持つようにしてしまうか、個々への URL は残るので、それをもとにページを取得していくかあたりかと思うのだけれど、今後さらにどうなるか分からないことを思えばローカルにデータを持ったほうが賢明かも。

 いずれにしても少し直そうかと思っていたのを放置していたので、この機会に見直さなくてはなるまいか。


追記:11/05
 作者の Yoshiizumi さんの作った ADO ライブラリ、という意味合いの yado.rb だったのか。

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見えない時計

 [ MobileHackerz再起動日記: The Invisible Clock - 肉眼では読めない時計 ]

 ちまたでは美人時計とかが話題らしいけれど、見えない時計に興味津々なわたし。まったく実用とはかけはなれたコンセプトがなんとも素敵。だからといってその時計だけで生活したいとも思わないけれど。

 いや待て。きょうは時間を気にしないで生活しよう。時計も外して。なんてことを時として考える人もあるわけだし、そんな気分になる状況はあるいはあるかもしれない。そんな時には時計を感じさせないという意味で使えるのかも。まあ、そんな面倒なことしなくても、という意見はあるけれど。

 で、試しに携帯のカメラでテレビリモコンを映しながら、ボタンを押してみると確かに赤外線がわかる。ということは。これはひょっとするとひょっとしたりするのだろうか? と邪推してしまったりするのだけれど、そう単純な話ではないよね。

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