キングソロモン
日高敏隆さんが亡くなられたということで、やっぱり思い出されるのは「ソロモンの指輪」。読んだのはずいぶんと前なので細かなことはおろか、多分ほとんど忘れてしまっている。とはいえ、動物の行動ってのもおもしろいものだよなあと実感したのは確かで、以降類似の本もいくつか読んだ。
ドーキンスの「利己的な遺伝子」の訳も日高さんだったか。こちらは読んでないなあ。あまりにベストセラーで話題になってしまったので敬遠してしまったような。
たまには再読してみようか。
さすがに新装になってる。
![]() | ソロモンの指環―動物行動学入門 Konrad Zacharias Lorenz 早川書房 2006-06 by G-Tools |
メモしておこう。増補がでているのか。
![]() | 利己的な遺伝子 <増補新装版> 日高 敏隆 紀伊國屋書店 2006-05-01 by G-Tools |
知ってるよね。
![]() | 総門谷 (講談社文庫) 講談社 1989-08 by G-Tools |
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