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ひじきの煮物

 小女子やしらすとかを佃煮にしてみたり、ひじきの煮物を作ってみたり、切干大根の煮物だったり、まあこのところそうした箸休め的なおかずがちょっとお気に入り。

 自分で作るメリットはやはり味付けの調整というところが大きくて、塩分はやや控えめにして、作ったものはあまり日をおかずに食べてしまう。あれこれ添加物を使わないというのもよいか(食材そのものに使われてしまっているものはあきらめるとして)。

 ということできょうもひじきの煮物を作る。調味料は目分量なもので飯島さんが聞かれたら眉をひそめられるかもしれないけれど。この頃はめんつゆを重宝に使っているので、めんつゆと砂糖とみりんで。ひじきだけではバランスよくないのでたんぱく質は一緒にあわせるべき。ということで安くて手軽な油揚げ。

 汁気がなくなるまで煮揚げてしまえばできあがり。(本当ははじめに霜降りしてからにすればいいのだけれど、この頃はさぼっている)

 人参をいれたりいろいろすれば、それもまたよしだけれど、簡単にするのが飽きないコツかも。いや、そうでもないか。たまには変化は必要だ。

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コメント

こんにちは。

小女子が小公女に見えてしまい、「なんでここで『小公女』?」と思ってしまいました(笑)

ひじきの煮物、私も最近よく作ります。
お弁当に入れるときは、炊きあがったご飯に混ぜ込んでしまうこともあります。
充分汁気を飛ばさないとベチャッとしてしまうので注意が必要です。

投稿: tako | 2009.11.08 22:30

どうもです。どうしても見えますよね、小女子=>小公女。ドラマはいまひとつのようですが。
炊き込みご飯にするとかも良さそうですよね。ふと、がんもどきとかも連想してたり。
雑穀もちょっとしたブームですが、こうした食材を見直すことは必要ですよね。

投稿: ムムリク | 2009.11.09 10:21

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