わなわな
[ http://www.kt.rim.or.jp/~kbk/zakkicho/09/zakkicho0910b.html#D20091011-1 ]
むむ。ちょっと読みたい気持ち。
保険はまあそれとして、銀行や郵便の預貯金口座とかは死亡が確認されると凍結されるわけですが、こうなるといろいろ手続きが面倒だったりするわけです。もちろん、当然のことなので仕方ないことではあるし、手続きを踏めばちゃんといろいろできるわけでもあります。
ただ、あれこれ思うと突然の死のあとに、死んだ本人はもうまったくなんの悩みもないわけですが(宗教的な話は除外するとして)、遺族には煩雑な作業が山のように残ってしまったりすることもありうるわけなんですよね。
そうすると、保険とか預貯金口座とか、あれやこれやというさまざまなサービスなどについても、生前にある程度整理したりとか、わかりやすくしておく必要ってのは誰しもあるんじゃなかろうか、などと思ったりするわけです。
「わたしが死んだら、パソコンにこのフロッピーディスクをいれて起動してくれ」とかも、これからの時代は必要なのかなあとか。まあ、フロッピーディスクドライブのないパソコンが主流になりそうな気配もありますけれど。
ま、そんなこんなでいろんなことを少し考え直すってのは必要なのかも。誰だっていつ死ぬかわからないわけだし。
#そういう奴ほど長生きしたりするのも世の常なんでしょうけれど。
と、いうことでメモ。
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