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一回休みはありだと思う

 [ 卜部昌平のあまりreblogしないtumblr - あえて言うがRuby会議はそろそろ一回終わってみるべき。 ] 航海日誌(2009-08-14) 経由

 確かにそういうのはありだなと。高橋会長の基調講演とも符合するようなものを感じるし。

 もちろん、年に 1 回なので続けてもらえたらという期待は誰にもあるとは思うし、わたしもそう思うところではあるものの、だんだんエスカレートの度合いが激しくなっている感は否めないので、一度お休みします、ってのもありなんじゃなかろうか、とは思う。

 るびまにしても「もう必要ないか」といった空気があったころがありましたが、こちらは発行間隔があいて、あまり気負わないペースで刊行しようということで維持できているところがあるのでは。


 「早すぎたCGMサービス「オルトアール」の話(その5) | トーキング.jp -対談ブログ-」の話とは違うのは承知のうえで、やめどきってのは確かにあるのでしょうね。いえ、やめるって決めてるわけではなくて、一度休むってことは。

 まだまだそういう段階じゃないし、燃焼しきってないし、物足りない、ってことなら今でなくてもよいのでしょうけれど、一回休みってのはすごろくではないけれど、あってもよいものなのかもしれません。

 何十年、何十回と続いているさまざまな会合や催しはいろいろあるでしょうから、続けるということも続けないということも、どちらがよいとかではなくて、ありなんだろうと。なんとももやもやした感じですが、まあ、そういうのもわかるなあという。


#[ 「変わっていかなければ」。日本Rubyの会 会長の葛藤 - @IT自分戦略研究所 ] とかでも。

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