B-CASもデジタルもね
[ B-CAS見直しがようやく具体化、その内容を探る:ITpro ]
早いところおかしな B-CAS カードはなくして欲しい。有料のサービスならばわかるけれど通常の民放のテレビを見るにはまったく不要なもののはずだと思うのだけれど。NHK であれば受信料を支払っているかどうかとチェックするというのであれば、まだしもわからなくもないけれど。
とはいえ、なんだか残る道も検討のうちにはいっているようで、なんだかなあな印象も。
実際、本当になくてはならないものなのだろうかと思うのですが。ただただB-CAS に儲けさせているだけのような気がしたり。国のお偉いさんとの裏のつながりが実はあるのでしょうかねえ。
このあたりがはっきりしないとあまり購入する気になれなかったりする。まあ、そもそもがアナログで困るわけでもないし、電波の有効利用というけれど、テレビで使っている電波ってそんなに大きい割合なのだろうか。この程度の周波数を整備しなおしたからといって微々たるもので大勢に影響はないのではなかろうかと思うのは素人の浅はかさでしょうか。
なにか本筋を見誤っている政策のように思うのはわたしだけではないと思ったり。
結局、始めた以上は絶対にやめるわけにはいかない、という公共工事の悪弊にも似て。
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