Ruby1.9をよりよく知るためのリンク
るびま25号も含め、いろいろポイントを紹介してくれる記事がでてきたので、将来のためにそれらをメモしておく。実際、まだきちんと 1.9.1 を使っていないし(というか 1.8.x だって使っているというにはあまりに恥ずかしいわけだけれど)。
これ基本。
Rubyist Magazine - Rubyist Magazine 0025 号
5回にわたっての連載。
Ruby Freaks Lounge:第1回 Ruby1.9の新機能ひとめぐり(前編):YARV,Fiber,配列処理の強化|gihyo.jp … 技術評論社
Ruby Freaks Lounge:第2回 Ruby M17N 事始め:入門編|gihyo.jp … 技術評論社
Ruby Freaks Lounge:第3回 Ruby1.9の新機能ひとめぐり(中編):洗練された文法と意味論|gihyo.jp … 技術評論社
Ruby Freaks Lounge:第4回 Ruby M17N 事始め:文字コード編|gihyo.jp … 技術評論社
Ruby Freaks Lounge:第5回 Ruby 1.9 の新機能ひとめぐり(後編): 知っておくとお得な機能|gihyo.jp … 技術評論社
遠藤さん(ku-ma-meさん?)のほうはさらに補足がブログにも掲載されているので必見。
Ruby 1.9 の新機能もうひとめぐり (前編) - まめめも
Ruby 1.9 の新機能もうひとめぐり (中編) - まめめも
Ruby 1.9 の新機能もうひとめぐり (後編) - まめめも
読んでいると、「へー」と思うこともあって、なんとなく良さそうと思ってしまう。本当はよくわかっていない。
エンコード方面ではひとつ疑問というか、公式な方向を示して欲しいなというのがあって、「日本語 Windows 方面ではいったいどうマジックコメントを指定することを期待しているのか?」ということ。
これまでだと「SJIS」とかだったりしたのだけれど、内部的には「Windows31J」だからそちらを指定するべきなのでは、といった話も見聞きするわけで。
別にどうでも構わないということなのかもしれないし、実はまだしっかり考えてないということなのかもしれないし、それ以外かもしれない。
ただ、方向が変わってきたこともあるので、エンコードそれぞれについて一応の指針というか期待する文字列・表記方法といったものが示されるとよいのではないかなとは思う。もちろん、それ以外のこうしたパターンでも対応はしていますということも含めて。
例示されるパターンも Linux 方面での話が多いため、utf-8 くらいしか見られないので、ぜひ公式なところを出してもらえるとありがたいかなあと思うこの頃。
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