いずこも需給はミスマッチ
[ 仙台Ruby会議01でのLT:「日本Rubyの会のほうから来ました」::角谷HTML化計画 ]
LT では最後までいけなかったというスライドを見せてもらった。まだ動画のほうを見てないので具体的にどんな話をされたのかは(途中までとはいえ)分からないのだけれど、ちょっといろいろ感じるものが。
ご時世とは異なるもののどうしても需給のミスマッチがおきてしまうのは世の常なのか。日本Rubyの会会員の数としては恐らく 100 人前後はいらっしゃるのではないかと想像します。現実的にさまざまのプロジェクトに参加して協力できるのは、ものによっては物理的な距離が東京に近い人に限られるものもあるでしょうし、そうなれば余計に少数の同じ人がアクセクせねばならないという状況になってしまうのでしょうか。
もちろんウェブを介して協力できることも少なくないでしょうが、なかなか難しいところもあるのかもしれません。
かくいうわたしも少なからず協力したいかなあという気持ちを持っていたりするわけではありますが、いろいろ迷うところもあるわけで。そもそも日本Rubyの会会員にもなっていないし。
とはいえ、今究極のRubyブームがやってこようとしている気配もあり(少なくとも今年一杯くらいは十分に)、そんな動きに乗れる絶好のチャンスともいえるわけなので、関心のある人にはぜひぜひ積極的な参加を期待したいところ。だったら自分でやれば? というご指摘はもっともです。ひとまずはできる範囲でやっていこうかなと。
#あやしい消火器とか売りつけてないですよね。
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