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教育的エコ指導

 昨日行われた NHK 教育テレビの放送時間短縮。たまたま NHK 会長にインタビューしているのを見たのだけれど、なんだかちょっとずれているのではとも思ったり。

 環境に配慮するエコな演出のために今後も教育テレビの放送時間短縮を考えていくと言っていた。昨日の放送は午前中はなしでお昼過ぎから夜 9 時ころまでで終了した。それによって普段の日と比べて 9.4 トンの CO2 を削減したことになり、これは 1700 世帯が一日に使用する電力を CO2 に換算した量と同じだという。

 その一方で、総合では一日の多くの時間をエコ番組にさいて深夜まで放送していた。そうでなくてもこのところの総合放送はほぼ 24 時間放送になっていて、そのほうがむしろ無駄ではないのか、とも思うのだがどんなものだろう。

 ことに教育テレビの午前中の番組というのは小さな子供を持つ親にとってありがたい存在であることが多い。しばしの間テレビに夢中になってくれるので、その間に用事を済ませることができたりということもあって重宝されている時間帯かと思うのだが。

 むしろ総合も含めて深夜 1 時過ぎからの再放送枠をこそ廃止して、ようやく始まったオンデマンドサービスで代替してもらうくらいのほうがよくはないのかなあと思うのだが。(もちろん年末年始とか特別の時に少し遅い時間まであるというのは理解しないではないです。とはいえ民放も含めて正月の昼間のくだらない番組を延々流すくらいならば、深夜に放送している映画とかを昼間やっていただきたいくらいと思うのは違っているだろうか)

 電力消費を削減しましょうという方向性はよいとして、では実際にわたしたちが納めている受信料はどうなるのだろうとか、まあいろいろ考えてしまうわけで。単に短縮すればよいというものではなくて、もう少し全体を考えるべきではないのかなあ。

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