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札幌Ruby会議01が開催されていたのだった

 arton さんが北海道の船盛りを食べただの飛行機に乗っただの書かれていて、旅行にでも行かれたか出張にでも行かれたのかなどと思っていたら、あー、札幌Ruby会議01 だったかと当日の夕方遅くになってようやく気づいたのだった。

 で、後になっていくつかの発表資料とか動画とかをすこしずつ見せてもらったりしていたのだけれど、なんといっても角谷さんの書かれたもの高橋さんの書かれたものが語る意味が非常に大きいような気がする。少なくともそれが札幌Ruby会議という地域会議としての特性として。

 今後仮に 47 都道府県の各地でこのような会議が行われるとしたら、それこそもはや別物みたいなところも感じないではないけれど、といってそこまで増えるということは現実的には無理だろうし、またないとは思う。積極的に展開しようとがんばっている大きな区割りでせめてまとまるくらいが規模としてもちょうど便利なのだろうなとも。その意味ではそのあたりを調整していくことも今後は必要なことかもしれない(まだまだそんなことを考えるのは早すぎるけれど)。

 また、通常のコミュニティとしての勉強会とこれら会議との違いというか役割の持たせ方というのもきっと将来的には課題になるのかもしれない。

 それはともかく、札幌Ruby の方々の熱い思いによって開催されたということがなによりもすばらしく思えるし、内容的にも(こういってはなんだけれど)本家 RubyKaigi よりも親しみやすいところが感じられて、興味深い内容も多かったような気がする(同列に扱うことがそもそも無理だとは思うけれど)。

 Windows で Ruby するなら ASR というのも、そもそも自分では Excel を操作したいということでもろもろ楽そうということだったのだけれど、知らずにいる機能も多く含まれているようで、このところは単にインストールが楽なディストリビューション程度にしか見ていなかったのかもと、ちょっと反省。もっと楽しめるところは楽しまなくてはもったいないか。VisualStudio の無料のものがあるなんて知らなかったし、毎回いろいろ発見があってありがたいです。

 まだ、見てない動画も多いのでこれから徐々に見せてもらう予定。

 Ruby 1.9 を使いましょう。(勇気を持って。併用だけれど)

#toRuby に習って naRuby なんてできる? ユーザーがいないわけではないわけだしねえ。大事なのは音頭取りってことだろうか。

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C'est un petit koujodan

 攻城団第1回遠征の最終日にプチ参加。といっても最終日の松本城に合流したとはいえ、中の観光はしなかったのでプチプチという程度にプチ。いやまあせっかくの機会なのでというのが目的だったのでまあよしという。

 それにしてもブログの話ではこの日に松本城にくるだけかと思ったら、二泊三日の三日目ですでにあちこち遠征ガンガンだったと知った。元気だ。しかもわざわざ詳細な旅行パンフレットまで作成しているあたりマメ。攻城団公式サイトが作られるのもそう遠くないと思われる。

 これから城がブームになる? ちなみに団員は常に募集中だそうです。わたしはちょっと無理なので応援団員くらいでひとつよろしく。

4006030053ご冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉 (岩波現代文庫)
Richard P. Feynman 大貫 昌子
岩波書店 2000-01

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PC-BSD7.0.1とplasmaクラッシュの続き2

 PC-BSD 7.0.1 アップデータがでたのであててみる。KDE4.1.2 のチェンジログを見ても残念ながら plasma 関係の修正がされている様子はないので、相変わらず日本語で使うとクラッシュを繰り返す。アップデータは 690MB ほどあるので ADSL ではなかなか時間がかかるのだけれど、いまひとつ残念。とはいえシステムアップデータのパッチなどもあるようで、やはり実行しておくに越したことはないのだろうとは思うけれど。

 さて。暫定的にという方法では、スタートメニュー(とでも Windows ならいうところの)からシステム設定を選択し、国と言語を開いて、英語ロケールを追加してから順序を入れ替えて英語で使うようにしてやるとクラッシュを避けられる。これをしないとデスクトップの壁紙ひとつ変更することができない。マルチバイト言語と plasma との相性が悪いのだろうかと想像するのだけれど、ひとまずはこんなふうに使うしか方法はないのかなと。

 そんなこんなを思うと、なんとも Windows というのはありがたいものだなと改めて思わざるを得ない。いやまあ Mac OS X で実現できているのだから、PC-BSD だってできて不思議はないのだろうとも思う(まったく同じではないのだから一律に扱うわけにはいかないのは当然としても)。今の Mac だったら使ってみてもいいなと正直思う。

 ということで PC-BSD7 はまだまだ(日本語環境においては)実用には遠いというのが現状かな。

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ニューウェーブSF

 [ 言葉と物 LCIII - 内宇宙への旅::更新日記 - 日曜プログラマのひとりごと ]

レンズマンシリーズの作者のE.E.スミスだったか、「外宇宙(アウタースペース)の探索だけでなく内宇宙(イナースペース)への探索が重要である」と言っていると訳者のあとがきに書かれていたという記憶がある

 E.E.スミスがどうであったかは記憶してないのだけれど、この文章から想起するのは J.G.バラードかも。というかわたしにとってはバラードかな、という。

[ Sci-Fi Who's Who (Western) Data : BALLARD, James Graham(バラード,J・G) ]

 「燃える世界」とか「結晶世界」とか。「ヴァーミリオン・サンズ」もよいけれど、「時の声」が最初に出会ったこともあってかお気に入り。ことに「待ち受ける場所」などは。

4488629016沈んだ世界 (創元SF文庫)
J.G.バラード
東京創元社 1968-02

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4488629059時の声 (創元SF文庫)
J・G・バラード
東京創元社 2000

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4150106916ヴァーミリオン・サンズ (ハヤカワ文庫SF)
浅倉 久志
早川書房 1986-11

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掠奪都市の黄金


4488723020掠奪都市の黄金 (創元SF文庫 リ 1-2)
安野 玲
東京創元社 2007-12

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 本が好き!経由で献本していただきました。ありがとうございます。

 現物を手にしたときに感じた「ジュブナイルだろうか」という感想が最後まで残った作品。訳者あとがきをみるとそれはあながち間違いではないようだ。もともと児童文学作品のイラストを描いていたこともあるとか、シリーズの第4巻は英国二大児童文学大賞のひとつガーディアン賞を受賞したとか。日本ではこうしてSF文庫に収められているので児童文学というくくりではないけれど、読んでみるとその設定のゆるさとか、物語の展開とか全体の雰囲気がどことなく児童文学っぽい匂いに満ちている。いや、どこがといわれると難しいのではあるけれど。

 だからといってつまらなかったのかというと、反対で、実にわくわくさせてくれる展開に存分に楽しませてもらった。かつてスペースオペラをわくわくしながら読んだ時のように。

 主人公であるトムとヘスターがちょっとした行き違いから、別れわかれになり、さらにそれぞれの思惑が少しずつ崩れていく中で、いつしか物語が再びふたりに焦点を合わせていく過程はなかなか見事。まさにこのあたりの「いったいどうなるのか」と手に汗握るような思いは児童文学的な本領を発揮しているとでもいおうか。

 わけてもヘスターのキャラクターが実にいい。自身にコンプレックスを感じつつ、突っ走るようでいて相手へのやさしさも見せる姿がなんともいじらしい。対してトムのなんとふがいないことか。

 前作「移動都市」を読んでいないので、そもそもの移動都市という概念がいまひとつ不十分なのだが、大雑把なイメージとしてはラピュタ国が地上を移動しているといったところなのだろうか。都市が都市を淘汰していくという発想は移動するがゆえに面白い発想で、ただ、イメージとしてもうひとつ捉えにくいのは全体としての描写不足というのもあるのかもしれない。

 ま、それもこれもSFなのだ、児童文学なのだという割り切りをもって読めば、ひたすらに物語りの二転三転する展開を存分に楽しめるのは間違いのないところ。本作から読んでもことの経緯は概ねわかるので問題はないが、可能であれば「移動都市」から順に読むのがよいかもしれない。

 それにしてもどうしてこう海外の作品の人名や地名は長ったらしく、発音しにくい並びが多いのか。このあたりだけはどうにも不便な思いをするのだが、わたしだけだろうか。もっとも日本の作品だって妙な名前でふりがながないと読めないようなものがあったりするので、いずこも同じということなのかもしれないけれど。

4488723012移動都市 (創元SF文庫)
安野 玲
東京創元社 2006-09-30

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#旧本が好き!サイトのドメイン処理の不備により、意図しないリンク先となってしまうということで旧アドレスへのリンクを消去しています。(2012/02/12)

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ジェネリックになれないジェネリック

 珍しく医療機関の世話になることになってわかったのは、ジェネリック医薬品は決してジェネリックにはなっていないなということ。

 PC の世界でジェネリックドライバといったら、今でこそあまり縁がなくなったかもしれないが、かつてはとりあえずこのドライバでハードを動かしておいて、もしも専用のドライバがあったり、作られたりしたらそれと替えるというような使い方が多かった。いまでは最初からある程度専用のドライバが使えることも増えたので、あまり見かけないかもしれない。

 昨今はさかんにテレビコマーシャルでもジェネリック医薬品というのを呼びかけていて、厚生労働省でも使用される割合を増やして医療費の削減をしようと躍起になっているわけだが、現実としてはさほど増えていない。

 たまたま今通っている医院では、ジェネリック医薬品に積極的で、隣接する薬局でも大きくジェネリック医薬品の扱いをしている旨が表示されており、さらには処方箋を渡すと薬剤師の側から切り替えられる薬がある場合には尋ねてくれる。ただ、残念ながらそうした医院や薬局はごく少数だということらしい。

 特に大きな病院の医師ほどジェネリックにできるのにそれを認めない(と思われる)ケースが多いようで、このあたりは新薬を研究開発する大手のメーカーとの関係がより強いのが原因なのではないかとも推測できる。

 いったいどれほど価格に差があるのかは、「医薬品情報・検索 イーファーマ|e-Pharma」のようなサイトで調べることができるのだが、ジェネリック医薬品を 1 とすると新薬は 10 とか 20 とかいう値になるものも多い。名目としては研究開発に多額の資金がかかっているのでそれを補うために、特許が切れるまでの間は高い薬価を認めているというようなことだ。

 また、薬局としても問題はあって、限られた場所なのですべての薬を在庫することは不可能。ゆえに希望する薬をもっていないことも十分にある。ということでいえばやはり隣接するような場所にある薬局で薬をもらうのが一番よいということにはなりそうだ。

 ただ、ジェネリックにしたいという希望をいって、薬局側が次回以降用に用意するということは可能だというので、長期にわたるような場合は相談してみるのは無駄ではないかもしれない(もちろん、その薬局が積極的に扱うという方針であるという前提が必要かもしれないけれど)。

 そんななかで思うのは、たとえば自分がもらったジェネリック医薬品についても、ここ数年で使われるようになったというものではなく、10 年以上も前からあった薬だということから、ジェネリック医薬品が登場してもなお高い薬価でかつての新薬が使われているという現状はどうなのかと。

 もちろん、研究は常に続いていて、その薬でないにしても別のあたらしい薬の研究は行われているということは理解できる。それでも、すでに特許がきれジェネリック医薬品が多数登場するような状況のなかでいつまでも高い薬価のままであるということ事態が問題なのではないかなと思うのだが。まったく同じにしないまでも同等レベルまで下げることでどれを使っても大差ないということになれば、メーカーとの関係も弱くなるということはないだろうかねえ。

 いずれにしても、ただ使え使えといってもこれほど旨みがあれば替えたくないというのが本音ではないのかと疑ってもみたくなるもの。著作権みたいな話ではないが、特許が切れて 5 年くらいまでは高い薬価を維持したとしても、以降は下げなくてはならないというような法改正をするのが、なによりも医療費削減のひとつの道ではないのかな、などと素人としては思うのだが。

 [ 薬のことなら薬事日報ウェブサイト - 【厚労省】後発医薬品関連の概算要求-使用促進対策費として倍額を要求 ] ( 薬事日報 )

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量子力学的世界像


4335750013量子力学的世界像
朝永 振一郎
弘文堂 1965-11

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 ノーベル物理学賞の話題を受けて、ようやく読んだ。昔もらった本。なぜもらったのかはいまだに謎。多少は読んでいた記憶はあるものの、通しては読んでいなかったはず。

 さすがに昭和 20 年前後に書かれたものをまとめた本であるだけに、やや古い言い回しがあったりするものの、古典というほどには古くなく、昨今の一般向け科学書のようなやたらとカタカナ言葉が乱立するようなこともなく、むしろわかりやすいという面はあるような気がした。

 なかでも「光子裁判」の章は、架空の話におりまぜながら巧みに光の特徴を証明していくあたりが面白い。部屋の中で捉えられた直前には門のところにいたが、どうやって中に入ったのだというところで、ふたつある窓の両方を通って入ったというのはありえるわけがなかろうという検察側の陳述。ではそれを実証してみましょうという弁護側。光のもつ粒子と波の性質をなるほどと(イメージとしてというべきかもしれないが)説明してみせてくれる。

 もっと早く読めばよかったなあ。

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ビタミンちくわ

 [ @nifty:デイリーポータルZ:長野スピード観光 ]

 なぜビタミンちくわの存在を知っていたのか。それが気になる。今度は夏に「塩丸いか」を求めにぜひぜひ。

 善光寺いくなら周回バスのぐるりん号で。長電の駅からはちょっと厳しいです。登りもきついし。そうして参道をゆったりとあがっていくというのがやはり王道ではないかと。

 牛のほうまで行く人は、まあいないですわなあ。

 そうそうイナゴですが、売られています。あの姿を見てしまうと初めての人はひくでしょうねえ。でも甘辛く煮付けられているのでおいしいんですけれどね。次回は蚕のさなぎなんかもぜひぜひ。

 そういえばニッスイのおさかなのソーセージの CM で「えー、炒めちゃうんだー」というのがあったけれど、昔は炒めたりてんぷらにしたりしたよねえ。てんぷらがまたうまいんだ。

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最高の銀行強盗のための47ヶ条


4488115020最高の銀行強盗のための47ヶ条 (創元推理文庫 M ク 14-1)
高澤 真弓
東京創元社 2008-09

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 本が好き!経由で献本していただきました。ありがとうございます。

 正直最初はカバーイラストでひいた。なんだかハーレクインでも思わせるようなイラスト。そこへきて「・・・のための47ヶ条」などというタイトルでは、なんだかいまひとつな感じが否めなかった。

 それでもまずまずよかったよという話をきいたので読んでみたら、結構いい感じに読ませてくれる。デビュー作ということもあって傑作かといわれたら、厳しい面はあるが、十分に楽しませてくれるという点においては満足できる。

 9 歳から父親の手伝いで銀行強盗を働き、唯一のおもちゃのバービー人形も強盗の段取りのためのアイテムでしかない。22 歳となって魅力的な美人になったが、仕事のときには男装しているので足がつかずに荒稼ぎ。父親はそんな彼女に仕事を覚えさせるために47の決まりを作ったのだが、どうも最近やたらと銃をぶっ放しては殺人を楽しんでいるような節が見えて、彼女にとってはなんとも腹立たしい。

 そんな折に下見をしたあとの合流場所のバーで彼女はマックスにひとめぼれ。悪ガキのマックスも彼女にひとめぼれ。といったあたりから物語りは大きく動き出して青春小説の様相が生まれる。

 銀行強盗の後に、父親をなぐりつけて全裸で置き去りにしてマックスのもとにやってきてふたりで逃避行。厳格なところのあるマックスの父親は町の保安官。ふたりは途中妙なコンビニ強盗を繰り返し、テレビでは虚実おりまぜられた報道で話題になるしまつ。それゆえに双方の父親の追っ手が迫る。さらに銀行強盗を捕まえるために FBI の無能だが金とコネはあるという捜査官らが追いかける。そこへさらに昔の強盗仲間がその機に乗じてあちこちに隠している稼ぎをネコババしようと動き出す。このあたりからが俄然面白い。

 逃げ回っていながら犯罪を繰り返すのでまた足がつく。追っ手は思惑の異なる多数。彼女の父親の執拗さと驚異的な体力。一方であまりにまぬけな捜査官。それらがいったいどう大団円を迎えるのかと思いつつ読ませてくれる。

 結末は概ねすっきりというところ。欲をいっても始まらない。とにかくどの人物もどこか変というかクレイジーなところがあって、それだけに展開の異様さが許される。それでいて収まるところにうまく収めたというところか。

 レナードはもっとしゃれたスマートな世界だが、それとは対極にあるといってもいいかもしれない。

 さて、いくつか気になった点。

(P.202)蜘蛛が足を這い上がろうとしているかのように、アクセルを踏み込んだ。

 原文ままなのだろうけれど、なんだか我々には意味不明だ。

(P.243)銃弾が頭蓋骨を貫き、車の窓ガラスも割、100 フィート先の岩のうえの蛇にあたったというのは、ちょっとやりすぎではないのか? まあ小説だからいいけど。

(P.325)モーテルの端の壁龕(へきがん)にいるのを見つけた。

 残念ながら広辞苑にも漢字源にもこの言葉がない。造語か? と思ったがネットの辞書サービスで調べると大辞林にあった。(「龕」だけなら割と載っているが)

龕(がん)

「岸壁や仏塔の下に彫りこんだむろ、中に仏像や宝物を納める。中に仏像を入れる厨子」(広辞苑)

壁龕(へきがん)

西洋建築で、壁・柱の垂直面につくったくぼみ。彫刻などを飾る。ニッチ。
大辞林 第二版より

 なんとなくわかったが、niche で英和辞書を調べると手元のデイリーコンサイスですらでているので、むしろこちらの「ニッチ」という表現のほうがまだよかったのではないか。ただそれでも意味が見えにくいので注釈をつけるとか、あるいはもっとわかりやすいくだけた表現にかえてもよかったのではないか。あえてこの言葉を使う意味はあったのだろうか、と思わざるを得ない。

 また最後にでてくるナバホ族の少年と FBI とのくだりは余分な気がする。”走るくま”という彼の名前も直訳してしまってはちょっと違うような気がするが。歌手のカーペンターズはあくまでもカーペンターズと誰しも呼ぶはず。大工、などという言い方は決してしないのと同じことで。

 ちなみに、作中にいくつも決まりが出てくるのだが、残念ながらすべてでてくるわけではない。第なん条なになにといったように書かれた部分が多数でてくるので、あるいは全部そうして出すのかと思ったが、途中まででその勢いは止まり、後半はほとんどなくなってしまう。47 のうち 15 個については登場しない。

 また、時々文字が太字になる部分があるのだが、どうにもこれは重要なんだという雰囲気も感じないし、あまりに多様されていてかえって目障りだった。これもまた原文がこうなのだと思うが、あまり効果的な使い方とは思えないのだが、原文での編集者は何も言わなかったのだろうか。

 と、気になった点もあるものの、中盤以降これでもかと畳み掛けるような展開にぐいぐい引っ張ってくれるのは間違いない。


#旧本が好き!サイトのドメイン処理の不備により、意図しないリンク先となってしまうということで旧アドレスへのリンクを消去しています。(2012/02/12)

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プレミアムでなくっていいのです

 このところマクドナルドでよくお茶するわけです。たまたま他に手ごろな店がないという理由もあるのですが、まあホットコーヒーだったらお替りできるし、ということもあって。

 で、例のプレミアムローストコーヒーというのに変わって久しいわけだけれど、どうにも貧乏人というか庶民というか、いやまあつまりわたしにとってはいまひとつなじめないなあという。以前のほうが断然万人受けしていた味だったのではなかろうかと。プレミアムってどこのプレミアムってな感想をもってしまう。

 それともお替りを減らそうという作戦? ということもないのだろうけれど、実際の評判はどうなのだろうねえ。ときどき妙に苦すぎるのは売れ行きが悪くて煮詰まってしまってということなのかもしれないけれど、以前よりもそういう傾向が強くなってしまった。

 気がついたらメロンパンなどのマックベーカリーが消えてしまったとか、案外シビアに商品展開を見極めているようだから、できれば昔のすっきり飲めるコーヒーに戻して欲しいと個人的には思う。スナックタイムもなくなったし。もっともそれは 100 円マック商品があまりになくなってしまったからという背景もあるとは思うけれど。

 さらにいうとデザート系がもう少し変わるとうれしい。ソフトクリーム系とアップルパイくらいなので、多少違ったものがあるとうれしいのだけれど、考えてみるとそもそもがハンバーガー屋さんなのにそこまで望むのは無理というものか。

 できればコーヒーはプレミアムでないノーマルに戻してもらうとうれしいなあ。ノーマルな人間にはノーマルなもので十分だったりするから。

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空の中


4043898010空の中 (角川文庫 あ 48-1)
有川 浩
角川グループパブリッシング 2008-06-25

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 「図書館戦争」が、ちまたで話題になるにつれ、なんとなくそれほど面白いのか? と懐疑的になっていたので余計に手を出さずにいた有川浩だったのだが、春頃にたださんが一気読みした感想を読んだり、知人などの感想を見ているとどうやら相当面白いようだと認識を変えつつあったところへ文庫化というので読むことにした。やられた。

 面白い。そしてうまい。キャラクターの造形も見事だし、文章がじつにきちんとしている。それでいて堅苦しいわけでもないので、途中だるくなって飛ばし読みするような気分もない。ことに、白鯨とのコンタクトを深めていく議論の展開などはややもするとイライラしてしまいそうだが、その気分を抑えながらも引き込ませるうまさがある。

 白鯨が名古屋上空に突如として現れたときに、街がパニックになって死傷者が多数出るという設定は正直どうかと思ったが(なにせ上空二万メートルにいるのである。大きさは 50km 四方だ。そりゃもうただの空でしかあるまい。この状況で大惨事というのはちょっと解せないように思った)、とはいえ、その設定がなくてはその後の反白鯨グループの行動が生きてこないわけで、その対比という意味ではどうしても必要な設定だったわけではある。

 なにより、その反白鯨グループが実にいい味をだしていて、物語にふくらみをもたせているなと。双方の思惑を絡めて白鯨との共存をどう実現していこうかというあたりは心理学(多重人格の統合)や戦術的な要素もあいまって実に面白い。

 正直これほどの筆力のある人だとは思っていなかったので、申し訳ないというかくやしいというか。これはもうとことん読んでみるしかないのでは。解説の新井素子ではないが、自信を持って言えるな、「面白いから、読め」と。

 ところで、作品の最後を Fin. でしめるのは、新井素子ファンということなのだろうか。なんだかちょっと気になった。

 文庫に収録された書下ろしの「仁淀の神様」はよい話だし、後日談としてよく書けているとも思うのだが、単体としてはともかくとして、やや蛇足だったような気がしないでもない。

#なんとなく近々映画化の予感がしたりして。

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Nの仕様

 先ごろメールのバックアップファイル vMessages ファイルを移したのは NEC の端末。が、これがなかなか手間がかかった。移動そのものはさほど問題があったわけでもなく、複数のメールデータが連結された vmg ファイルでも個々のメールにわけてそれぞれを表示してくれるというあたりまではよかった。ところがどうも本文が途中で切れているような気がするといわれた。確認してみると確かに切れている。

 どうやら本文は一行だけと判断しているらしい。

 本文部分は BEGIN:VBODY から END:VBODY ではさまれているので、なにも一行できらなくてもと思うのだが、複数行に分かれている本文は改行がはいるとそこで終了されてしまうようだ。

 とすると、QUATED-PRINTABLE された本文はそのままではどうあっても一行にはできないと思うので(仕様として一行の文字数が制限されていたのであえて分割されていたはずなので)、デコードしたうえで一行にまとめる処理をしなくてはならない。本来と違う形でしか閲覧できないってのもなんだかなあ。

 さらに別のことでいうと、ファイル名に半角8文字しか受け付けないっていうのは、いったいいつの時代の話なのかと。MS-DOS や CP/M の時代に逆戻りですか。東芝ではそんなことは少なくともなかったのだがなあ。なんだか不便になりました。

 とかくソフトバンク携帯の場合は制限が厳しいわけですが、全体としてそうなのかとは思えないので N の仕様なのかなあと思ってますが、なんだかなあな仕様と思うのは間違いかしら。

 ここへきて 200kb の SMAF ファイルに対応してきたのはありがたい。動画については東芝で 3g2 だったのに今度は 3gp でなくてはならないということで変換に苦労することに(オリジナルの mpeg を削除していたものについて)。

 ま、なんやかやといってもあれこれする楽しみってのはひょっとしたらあるのかもしれないけれど。それでも、もう少しオープンだったらいいのにと思ってしまったり。

 作業の中ですっかり気に入った。元気がでてくるいい歌だなあ。

B00006493F勇気100%(2002)
YA-YA-yah 松井五郎 馬飼野康二
ポニーキャニオン 2002-05-15

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B00005FQZH忍たま乱太郎 ス-パ-ベストテ-マ集
TVサントラ
ポニーキャニオン 1999-03-03

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るびま24号

 るびま24号がでている。お疲れ様でした。なぜか今回はあまり話題にする人がいないように思うのだが、なにか不文律があるのか、それとも単にみなさんもろもろお忙しいだけなのか。(と思ったら kwatch さんの日記があった)(ちょっと迷ったけれど公開)

 内容としては少しさみしい感じのする号となってしまったようでもあるけれど、そのあたりはささださんのこの一年を振り返った記事に思うところがありそうだ。昨年からの続きでもある。

 このままでいいのかというような思い(あくまでも思いであって議論ではないように見受けられる)もあるなかで、原稿を書いてくれる人を集めるのも大変で、またスタッフとしてもみな忙しいなかにあって、十分に時間がとれないというところもあるのだろう。また、4年という時間がたって当初からかかわっている人のなかには熱が冷めてきたというような心理もあるのかもしれない。(ささださんなどは忙しすぎるのでしょう。間違いなく)

 実際、今では Rails を手始めとして Ruby 界隈の賑わいは飛躍的に広まったという印象があって、随所にさまざまな情報が点在しているような状況はあると思う。もはや役割は終わったのではないか、という帰結をするのであればそれはそれで仕方ないのかもしれない。いずれにせよ、最終的に決定するのはるびまのスタッフであり、日本 Ruby の会であるのだから。

 ただ、このままだらだらといつ出るかはわからないけれど、それなりにやっていくからというのもどうなのだろうと思わないところもない。そうなってしまうと本当にもう存在意義がなくなってしまうのではないかとも思う。一読者でしかないわたしなぞがいうのは傲慢かもしれないが、できればきちんとした形で存続して欲しいと思う。

 としたときにふたつくらいポイントがあるだろうかと考える。ひとつはボランティアベースの限界。みなさんそれぞれに自分の仕事や生活に忙しすぎて、たとえ余力があってもその他の Ruby 関連の勉強会やイベントで精一杯でるびままで手が回らないという印象があるわけです。もちろん、これは仕方のないところ。仮に、存続はしたいがこういう状況だからまったく不定期にぼちぼちといくしかないというのであれば、もはやビジネスベースでの発行も考えるべきなのではとも。もちろん、そうなれば日本 Ruby の会が発行するという形ではなくなることも考えられるし、ビジネスベースでは無理ということもあるかもしれない。そうなれば、潔く止めるというのがかえってすっきりするのではとも。

 もうひとつは、内容としてのことで、ぜひとも各地で行われている勉強会やリジェクト会議の発表などを記事として残して欲しいというもの。

 昨年、Rails アプリを作っていたさいに、エクセルファイルにしてクライアントPCにデータを渡せたらいいのだがなあとぼやいたところ、arton さんがやや限定されるところはあるけれどできるよと教えてくださった。ちょうど少し前に大阪の勉強会で発表されたのがまさしく poi を使ったそれであったということで。

 各地のコミュニティで盛んに勉強会などを開かれ、いろいろと興味深い内容もあるのでしょうが、それぞれの Wiki などである程度発表されることはあっても、それらが統一的にまとめられるところがないような気がする。だから昨年のわたしも、教えてもらわずにいればそのままで終わっていたわけです。それぞれの大きな区分のなかである程度の情報は集約されているのかもしれませんが、それらがもっと全体としてまとめられていたら情報を探すことも楽ですし、きちんとしたテキストとしてまとめておくことで、再利用もしやすくなるということはあるのだと思うのです。

 発表されたすべてをまとめることは無理でも、たとえば簡単な要約程度にはまとめておけば、どのようなことが発表され試行錯誤されているといったことがわかります。詳細は別のリンクでということでもいいでしょう。そんな風なメディアになっていってもいいのではなかろうかと。ましてリジェクト会議が各地に広がりを見せているというのは、日ごろこんなことをしているんだとか、考えているとか(もちろん、会議のために考えるというネタもあるでしょうが)いったネタをもっている人は案外多いということなのだと思うのです。それが、その場だけで終わってしまってはもったいない。いや、動画も公開されているし終わっているわけではないといえばその通りかもしれませんが、やはりテキストで残すということも大事なのではないかと。

 さらには、会場にこなくてもすべてがわかるのであれば、もはやわざわざ集まる意味がなくなってしまうのでは、といったことからあまり肯定できないということもあるかもしれません。

 それでも、雑誌発表だけで埋もれている記事をるびまに掲載できないかと以前提案されていたのと同様に、有意義なことなのではないかと。

 どんなもんでしょうかねえ。と、まあひとりごちてみるだけなのですが。

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plasmaクラッシュの続き

 クラッシュ対策でコメントをもらったので試してみた。が、残念ながらだめだった。あるいは自分の対処が不十分だったのかもしれないので、はっきりとはわからないものの、PC-BSD という特性を考えればいずれきちんと修正された形でリリースされるのを待つしかないかなというところも。

 ひとまずやってみたこと。

 コンソールを開き su して pkg_delete kdelibs-3.5.8_2 を実行。削除できないフォルダがあったというようなメッセージがでるが一応削除はしている様子。想像としては 4.1 がはいっているので共有しているようなところが削除できなかったのか? と思っているのだけれど。

 再起動してみたが、やはりデスクトップでエラーがでる。クラッシュの情報では plasma デスクトップでクラッシュしているといったことらしいのだけれど。

 KDE 4.x が安定してくるまで待ちますか。

 クラッシュといえばジョウ。初期のソノラマ文庫は異様なまでに薄かったのはなぜだろうか。早川から復活。

4150309353連帯惑星ピザンの危機 (クラッシャージョウ1) (ハヤカワ文庫 JA タ 1-11 クラッシャージョウ・シリーズ 1)
安彦 良和
早川書房 2008-09-25

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PC-BSD7を入れてはみたが巨神兵だったらしい

 PC-BSD7 が出ていたのは知っていたのだけれど、手を出さずにいたのでようやくインストールしてみた。

 が、なんだかおかしい。日本語ロケールでインストールすると起動してから KDE が頻繁にクラッシュする。デスクトップを右クリックして設定を変更しようと思うのだが、ウィンドウが開いた直後にクラッシュ。デスクトップにある PC-BSD ホームへのリンクをクリックしてブラウザを開こうとする段階でクラッシュ。その他、あらゆるところでクラッシュして、はてはシャットダウンができないことも。

 今回はイメージも大きくなっていて DVD イメージを落としたのだけれど、どこかが壊れているのだろうか。

 ただ、試しに英語ロケールでインストールしてみたらなんの問題もなく動作した。その後、再び日本語でインストールするとやはり同様の現象がでる。ということは KDE のバグなんだろうか? はたまた PC-BSD 側での問題?

 KDE のバグトラッキングを見ると、同じようなクラッシュの報告はあるのだけれど、そこに示された方法をとっても回避できなかった(というか、そういうことだったのだと思うのだけれど)。

 あいにくとまだ PC-BSD7 での検索結果は貧弱なようで、答えが見つからないのだけれど、もしも同様にクラッシュに悩むようであれば US-en でインストールするとひとまずは使えるかと思う。

 ということでもう少し待ったほうがよいのかもしれない(誰かが使わないと改善されないわけではあるけれど)。

#と思ったらやはり同様に KDE 4.1 の日本語まわりがうまくいってないらしく、クラッシュしまくり現象はでているようだ。
http://www.23ch.info/test/read.cgi/unix/1115428097/

B0000APZPC風の谷のナウシカ DVD コレクターズBOX
宮崎駿, 島本須美, 納谷悟郎, 松田洋治
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテインメント 2003-12-05

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タナーと謎のナチ老人


448826803Xタナーと謎のナチ老人 (創元推理文庫 M フ 11-3)
阿部 里美
東京創元社 2008-09

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 本が好き!経由で献本していただきました。ありがとうございます。

 感想をひとことでいえば、「娯楽小説はこうでなくっちゃ」。

 久々に一日で読み終えた。さほど長くないとはいえ読み始めたらテンポの良い展開と読みやすい文章でついついページが進んだ。翻訳なので原文がそもそもよい感じの文体なのか、それとも翻訳が実に絶妙なのか、そのあたりはよくわからないけれど、少なくとも翻訳の文章がこなれていて読みやすいのは事実。

 眠らない男という触れ込みの主人公タナー。さながらドラマ「24」ばりに忙しくて寝ているひまもないというようなことかと思ったらまったく違っていた。過去に脳の睡眠を司るあたりを損傷したことをきっかけに、真に眠らない男になってしまったのだという設定。そういえば以前にテレビでそんな男性のことを見たことがある。とはいえ眠っている時間に幸せを感じる人にはとてもたえられないことだろうなあ。新井素子だったらぜったいに発狂しているのでは。いやわたしもそうだ。寝るのが好き。

 そのタナーに今回やってきた依頼は、囚われた元ナチの老人。悪事も多くしてきたらしく処刑もやむなしかというその老人のにぎっている情報を手に入れたいということから、生きて助け出してその情報を手に入れろというもの。当然、まんいち発覚した場合にアメリカ国家に影響がないように、一切手を貸さないし、たとえ捕らえられても知らぬ存ぜぬを通すという条件で。そもそもそんな部の悪い条件など飲まなければいいものをといってしまうと話が始まらない。

 冒頭からすでにしてスパイがいると見つかりかけ、なんとか逃げ延びて協力者を見つけると現れるのは美しくて魅力的な若い女性というあたり、スパイ小説の王道もしっかり抑えられている。

 いかにして老人の捕らえられている地までたどりつくのか、救出はどうするのか、その後逃げおおせるまでの二転三転する展開は、書かれた時代が 40 年あまり前で国際情勢も今とは違うとはいえわくわくさせてくれてページが進む。

 もちろん、ご都合主義もそこここにあるが、それは物語上のちょっとした味付けでしかない。それを含めて全体を楽しむ、それが娯楽小説ってもの。まさに、読後「あー、面白かった」で終われる物語。唯一の不満は、あれほど魅力的なキャラクターのグレタが置き去りにされたまま最後はでてこないというあたり。最後のさいごまでからめて欲しかったような気持ちも。

 実のところローレンス・ブロックの評判は知っていたものの読むのはこれが始めてだったのだが、これなら他の作品にも期待できそうだ。もちろん、タナーの1作目も読んでみたいところ。

フロスト気質 上 (創元推理文庫 M ウ)
芹澤 恵
448829104X

 ところで本が好き!という献本サービスを知ったのはしばらく前で、arton さん経由で poppen さんのところを読んだときだった。そのときには在庫されていた本がさほど興味をひかなかったこともあってそのままにしていたのだったが、この夏になって久々にみると「フロスト気質」が出ていた。「フロスト」はずっと読んでいたし、ようやくの新作も読みたいと思っていたのだが、なんせ上下二分冊でそれぞれ 1100 円あまりする。どうしたものかなどと思っていたところだったので、これは参加するか、と思ったのだった。

 が、直後に体調を崩したのでとてもそんな状況ではなくなり、気が付いたらすべて配本が完了してしまったのだった。残念。

 それでもそこそこ良さそうな本もあるようであるし、次のチャンスを逃さないためには参加してみようかということで今回登録することにした。その第一回目がこの「タナーと謎のナチ老人」。幸いにしてよいスタートを切れたので、今後もよいお付き合いができればと思うばかり。

 さて、次は何を読もうか。

追記:10/2
 忘れていたが、本文で気になった点。120 ページで映画「カサブランカ」がひきあいに登場するのだが、なぜか「カサンブランカ」と書かれている。念のために調べてみたが Casablanca であって、どうにも「カサブランカ」と間違うような気配が見えない。原文が違うのか、はたまた翻訳の過程、校正の過程で間違ったのか?

カサブランカ 特別版
ハンフリー・ボガート, イングリッド・バーグマン, ポール・ヘンリード, クロード・レインズ, マイケル・カーティス
B001525JB2


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