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xlsgrepをほんの少しだけ修正

 エクセルファイルを grep するスクリプトを久しぶりにほんの少しだけ修正。たまにしか使わないというのに、検索するエクセルファイルをフルパスで指定しておかないとパスがおかしくなるままにしていたので、使うとたいてい始めにハマッていたので。

 ひとつのブックを処理するごとに一時ファイルを削除していたのだけれど、ここでカレントが一時ファイルのディレクトリに移っていたためにエクセルファイルが見つからないということになっていた。ということで、削除したら元のカレントディレクトリに戻すようにした。

 クリップボードを使うという手法もあるようで、その方がスマートかもしれないけれどまだ試していない。

 ついでに FileUtils.rm_r() なども使って少し楽をしてみた。たいした差はないものの、以前よりは気楽に使えるようになった。

 ということで記録。

追記:2014/07/29
 Excel2007 以降の xlsx フォーマットを検索するのであれば、こちらをご参照ください。

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暑いぜ!

B00104QZZOアイリスオーヤマ コミック本ストッカー 3個セット CMS-23×3
アイリスオーヤマ

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 こういう変換のうっかりはよくやってしまうよね。今年も暑いわあ。30mm くらい。

厚さと暑さは間違うよね


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スター(ト)ルビー

 Ruby/SDL をようやくにして触っていたら(るびまの記事を参考に)、RubyKaigi2008 で触発されたのかどうかはわからないが、arton さんが ASR に StarRuby を同梱しようかと思うのだけれど、ということでいろいろしているらしい。

 ちょうど StarRuby も落としてきたので、それではとバイオの Win2k に入れてみたのだが、なんだか実行すると「駄目だあという(実際は違うけれど)メッセージ」をだして終了してしまう。

 ためしに Virtual Win2k で試すと実行できたので、メモリの少なすぎるのがいけないのか、はたまた CPU パワーが足りないのかってあたりなのかな?

 ノートでは Ruby/SDL だけにしておくとしよう。

 でも StarRuby のグリグリ感にはハマリそうだ。

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もう少し似ていたと思ったのだが

 別のイラストだともう少し似ていたのだけれどなあ。ここにあるのは今ひとつ似てる度合いが低くなってしまった。つまらないわあ。

 魔導書ネクロノミコン - coco's bloblog - Horror & SF

 いいだ人形劇フェスタ|今年のフェスタ|テーマ・特集 ←イメージキャラクター

 なんとなく似ていて面白かっただけなのであしからず。

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ハッピーないぬ

 マクドナルドのハッピーセットのおもちゃに i-dog がつくと知ったときに、まさかそんな高価なものがと思った。いや確かに違ったようで、形は同じで機能はずっと絞り込まれたものらしい。

 セガの i-dog のようなものをつけたらとてもハッピーセット価格では出せないものねえ。でもちょっと欲しい気もする。持ち帰りでなんとかするか?

i-dog STEREO COOL TAP ブルードラゴン
i-dog STEREO COOL TAP ブルードラゴン
セガトイズ 2008-03-27
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 ぺんぎんもいたのか。

i penguin (アイペンギン)
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セガトイズ 2007-07-26
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 ベーシック機能のものも出るらしい。

B001B8QI2Yi-dog BASIC(ベーシック) 白
セガトイズ 2008-09-25

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[ コラム:通りすがりのロボットウォッチャーロボットとおもちゃの密な関係 ] 遠い目・・・

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維持

 わたしのノートはもはや化石のような Vaio505G 。Win98 にメモリ 64MB ではどうにも不便なのだけれど、とりあえずヘビーな使い方はしないので(主にテキストを書いたり、エクセルで家計簿をつける程度)なんとかいましばらくは維持したい。が、このところなんだか不調なことも多くなった。

 できれば Ruby も少しは使いたいと思い、あらためて ASR 1.8.7-p22 を入れてみることにしたのだが、なんだか最後の最後にエラー(それも文字化けしている部分もある)がでて終了してしまう。ためしに Virtual PC の Win98 に入れてみてもやはり同様のエラーをだして終るので、どうやら Win98 には対応できないのかもしれないと思った。Win2k であればインストールできる。

 ということから思い切って Win2k にしてしまうことにしたので、本来持っていた Vaio らしいソフトとかは一切使えなくなった。とはいえ、以前よりは安定感があるし(といってもメモリの少なさは如何ともしがたい)、Ruby ももちろん使える。さらには昨年あたりにインストールした FreeBSD 6.2 なんかもあって、もはや本体を維持しているだけで Vaio らしいものはなくなってしまったといってもいいような状態。

 で、Apollo も入れてみて、サイロスさんのパラグラフ作成を試そうかと思ったら、なにやらファイルがパスに見つからないといわれてしまう(mswin32-ruby16.dll とか)。インストーラーパッケージで入れたのだし、ほかはよさそうなのだが確かに検索しても見つからない。さらには、ASR で設定されていた関連付けなどが Apollo に切り替わってしまったのでアポロチョコのアイコンはかわいいのだけれど、ちょっと困ったちゃんになってしまったりもしたので、削除することにした。無念。そしてごめんなさい。Virtual PC のほうでいずれ再挑戦するとしよう。

 ということで Ruby/SDL を入れてみてるびまの記事を参考に始めてみたところ。貧弱な環境だというのに結構きびきび動くんだなあと。やたらと重いとか遅いという話ばかり聞いていたので。もちろん、サンプル程度では比較にならないのだろうとは思う。

 Vaio らしい Vaio よ、さようなら。

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ふたたび七瀬


4101171076七瀬ふたたび (新潮文庫)
筒井 康隆
新潮社 1978-12

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 「七瀬ふたたび」がふたたび NHK でドラマになるのだそうな。蓮仏美沙子が火田七瀬を演じるのだそうだが、どうだろう。ちょっと若すぎないか。第一作である「家族八景」を見てもわかるように、七瀬は家政婦として働いたわけだからもう少し年齢がいかないとちょっと似合わないかなとも。

 その点、かつての多岐川裕美はよかった。今ではすっかりスタイルが変わってしまった「東芝日曜劇場」で単発で放送された「家族八景」のいくつかも多岐川裕美が演じていて、当時としたら七瀬は他にいないかなあというくらいの刷り込まれ方をしていたものだった。

 ゆえに NHK で放送された「七瀬ふたたび」もなかなかよかったし、テーマ曲となった「風信子どこへ」(だったかな)も雰囲気にあった感じで懐かしくあの夏を思い出す。

 当初は短編として、ショートショートのようなウィットをもったシャレた一品だった作品が、大きなテーマをはらんで最終的にとてつもないものに化けていくというような一連の三部作の中核。大人のためのジュブナイルとでもいうところか。

 放送は 10 月というので一応心にとめておこう。

4101171017家族八景 (新潮文庫)
筒井 康隆
新潮社 1975-02

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4101171130エディプスの恋人 (新潮文庫)
筒井 康隆
新潮社 1981-09

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B00005IX02NHK少年ドラマシリーズ 七瀬ふたたびI
筒井康隆
アミューズ・ビデオ 2001-05-25

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B00005J50INHK少年ドラマシリーズ 七瀬ふたたびII
筒井康隆
アミューズ・ビデオ 2001-06-22

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B00005LA35NHK少年ドラマシリーズ 七瀬ふたたびIII
筒井康隆
アミューズ・ビデオ 2001-07-27

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#ちなみに「七瀬」という言葉にはどうも敏感にならざるを得ない。

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ライフゲームじゃないよ

 ミドリオン面白い!

 本当に適当にパラパラと配置してみても、それなりな感じに鳴ってくれる。いや、きちんと曲にしようってほうがむしろ無理なんじゃないかとも思うけれど、適当にできるのが面白いんだから適当にやってみるのがなにより楽しいだろうと。

 それなりにコツとかツボとかつかんだら、それを使うと驚くようなメロディが出来上がりそう。

 案外、子供の情操教育とかにも使えるんじゃないかと思ったり。

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RubyKaigi2008 2nd day

 RubyKaigi2008 2nd day は概ね朝から一日。外は雨ということでちょうどよいというところか。早めに掃除などしていたら arton さんの冒頭部分だけ聞き損ねてしまった。後で見るとしよう。

  • 拡張ライブラリの書き方講座(arton)

  • さらに仕事に使うRuby(後藤 謙太郎(ごとけん))
  • erbを偲んで(関将俊)
  • matzを説得する方法(田中哲)
  • 日本Rubyのリファレンスマニュアル2008・初夏(青木峰郎)
  • The future of Ruby in Mac OS X(Laurent Sansonetti)
  • Ruby のゲーム開発の現状と自作ゲームライブラリ Star Ruby(星一)
  • Rubyで懐かしのゲームブックを作ってみよう!(サイロス誠)
  • ガラパゴスに線路を敷こう: 携帯電話用RailsプラグインJpmobile(しだらようじ)
  • RubyGCをどけんかせんといかん(authorNari)
  • Rails症候群の研究(前田修吾)

 あたりを視聴。田中さんの政治的手腕にも似た話とか。青木さんのるりまの努力とか。MacRuby には異様に質問が集中していて、みんな Mac 使っているんだろうなあとか。Star Ruby 面白そうとか。ゲームブックはそういうやつかあとか。Jpmobile の話には感動を覚えたり(スープカレーは未体験だわ)。GC ではアジェンダまで GC するあたりがとても素敵だったり。前田さんの話で最後はずっしりと終ったなあという重量感とか。とかとか。現場ではまた違ったよさがあったろうなと思ったりとか。とかとか。

 昨日の LT の toRuby の話を聞いて、ふとやっぱり時間はたったがメールでもしてみようか、などと思ったりしたのだが、どうしようかと思ったり。やっぱり今更かなとは思うのだが、さてさて。

 スタッフの皆様お疲れさまでした。スピーカーの方々もお疲れ様でした。小規模な地域会議というのは現状の地域コミュニティでの活動を少し拡張したという感じなのかなと思ったりしつつ、割と身近で集まりがあったらそれはそれでうれしいかもと思ったり。

 さて、おまえはどうするのだと吹き来る風がわたしに云う。

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RubyKaigi2008 1st day

 RubyKaigi2008 1st day は用事を済ませたり出かけたりだったので夕方になって LT のみ。わずか 5 分のそれは怒涛のごとくやってきて去っていった。うーむ、密度が濃いって面白いなあ。

 なかでも、

RubyとODEでピタゴラ装置 (佐々木竹充)
 の「ガンバレ!」とか、

初級者は Enumerator の夢を見るか? (今井伸広)
 とか、
toRubyでみつけた Rubyist人生再出発 (池澤一廣)
 の「ストーカー的にメール」とかが個人的によかった。


 ちょっとだけ、勇気ももらったし、ますます Ruby の楽しさを知ったという感じかな。

 そうそう、0th day の多目的ホールではないということもあって事情が同じかどうかは不明ながら、マイク音声がとてもよくなっていてよかった。改善していただいたのだとすれば、それこそ「グッジョブ」ということで、ありがたいことです。

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RubyKaigi2008 0th day

 RubyKaigi2008 0thday の感想。

 おかげさまをもって中継を見ることができたのでありがたいことです。

 スポンサーのセッションを見ていると、慣れというのも当然にあるのだろうけれど、どこまで捨てられたかでまったく出来が違ってきているなというのを実感。

 どうしても、あれもこれも入れたいということで結局短時間ではどれが重要だったのか、どこを伝えたかったのかがわからないという状況になっていたような印象がした。その点で、角谷さんのは実に見事でわかりやすく、かつ印象的。ひとことで言って「うまい!」

 中継で感じたこととしては、演者の側の問題とか中継の方法の問題ということなのかもしれないけれど、マイクの使い方というのがちょっと課題なのではという思いも。同じマイクを使っていながら、よく聞き取れる音声とほとんどわからない音声とがあるというのは、ちょっと残念。

 中継そのものが、記録という意味であるならできればもう少しそのあたりも調整してあるとよかったのかなと。もっとも中継されたそれと実際に記録されていたそれとは違って、きちんとした音声が記録されているのであれば、中継はあくまでもボランティアベースであることを考えれば仕方ないかというところでもあるか。

 同時に、スクリーンだけでなく、対談のような形で演者も画面に入れるときに、客席の人の背中が演者を隠してしまうような座席配置というのはちょっと残念というか、それは記録としてそもそも駄目だろうとは思った。プレスやスタッフかなという印象もあったものの、やはりステージの演者を隠してしまうような位置関係はちょっと駄目。

 もちろん、スタッフによるボランティアベースでの映像記録・配信だったかと思うので、ある意味仕方ないところもあるのかもしれないけれど、やはり記録という意味においては配慮されるとよかったのかなとは感じた。いやまあ、「やってるな。という感じが伝わればいいから」という声も聞こえていたのでそういう性質を求めてはいけないのかもしれないけれど。

 ひとまず、そんなことを感じたのだった。

 とはいえ、現場にいかずともこれだけ堪能させてもらえたのだから、感謝もしているし、満足もしているのです。スタッフの皆様、ありがとうございます。

#あとは「えーと」が気になったけれど、それはまあ仕方ないかなあ。自分でも自信がないし。

#1th day は LL LT からだったけれど、それはまた明日にでも。

追記:6/22
 考えてみたら中継はウェブカメラでこんな感じですよと伝えてくれているだけなのだから、記録はビデオカメラで別に録画しているのだろうなということかと。なので中継は中継であると。
 ただ、ほぼ同じ場所から撮影しているようではあったので、やはり構図の点で背中が邪魔する可能性はあったのかもしれないのかな? と想像したり。
 同様にマイクもウェブカメラで拾えるものを拾っているだけなので、そのあたりの影響かとも。ただ、スピーカー位置がきちんとしていたら問題はないのだろうけれど、とも思ったり。

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微妙につらいよ

 [ 楽天 みんなで解決!Q&A 眼鏡市場のCM ]

 先日なぜ「寅さん」なのだろうと尋ねられたものの、CM を見た記憶はあってもどんな曲だったかまでは覚えていなかったので、ウェブで見てきた。確かに「男はつらいよ」に聴こえる。すました顔でピアノを演奏する風の姿とはなんともミスマッチな音楽。まあ JAZZ 風なアレンジなのではありましょうが。

 で、確かにそうらしいと知って、なぜという疑問はつのるばかり。ま、困るわけではないですが、話題作りにしては印象が弱いですし。

 この世に謎の絶えたためしなく。

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メモ:初めてのRuby

 Yugui さんが Ruby の本を書かれたというのでメモ。入門者を初級者に引き上げるための本だそうで、なかなか心引かれる文言。

 オライリーだと高いだろうなと思ったらそうでもないようだ。やや薄めということらしい。

 RubyKaigi2008 会場で先行販売とサイン会もあるそうな。

4873113679初めてのRuby
Yugui
オライリージャパン 2008-06-26

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 生まれてすぐに必死に立ち上がろうとするキリン。という感じかな?

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共同メディアはどうか

 [ 酔うぞの遠めがね: 内陸地震でのヘリ活用 ]

 救助活動などが比較的、迅速・組織的な印象を受けたのはそういう背景があるにはあったのか、と納得。

 と、同時にあらためて思ったのは、テレビ局や新聞社など報道関係もベースとなる取材基盤のようなものは共同で組織できたほうが、災害時にはよいのではないかな、というところ。

 災害発生直後は、たとえば各テレビ局がそれぞれに当該市町村の役所関係に問い合わせの電話などをいれ、それぞれに同じように答えなくてはならないという事態になっていると想像するわけ。災害対策本部とか主要なそうしたところへの情報提供依頼は各社が個別にではなく、共同して設置したところから取材して一度で済ませることにすれば、貴重な電話回線をむやみに占有してしまう可能性を少なくできるのではないかなと。

 もちろん、各社独自にいろいろ取材したいところもあるだろうし(スクープしたいという気持ちかどうかはともかくとして)、それ以外の街の様子などについては個々に行えばいいだろうが、主要なところのベースとなる取材は共同配信という形にしたらどうだろう、とも思うのだが。

 同様に取材のヘリコプターももう少し総合的に振り分けるような考え方があってもよいのでは、とも。救助のヘリコプターが組織的に配備されるのだから報道も組織的に振り分けていたら、総合的に広範囲な情報が入手できることになってそれだけ対策や救助にも役立つのではなかろうかと。同じ場所に数機の報道ヘリが集まっているのはなんとももったいない気がする。どうせ似たような画像しかとれないのだから。

 そうした共同取材のほかに独自の機動性で個性をだして、それがまた対策本部にメディア(や直接連絡)などを通じてフィードバックされていくというのも、案外有効なことなのではないかなと思ったしだい。

 それにつけても、大きな地震が起きるたびに、デジタル放送よりもアナログを堅持するほうが懸命だろうにという思いが強くなる。そうでなくてもほんのわずかの時間でしかないのだから。

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RubyKaigi2008一週間前

 [ Ruby会議2008まであと一週間::ただのにっき ]

 RubyKaigi2008 もまもなくというところで、たださんのこの日記を読むと実に端的にまとまっているので、なるほどそういう感じなのか、と理解できるかと。

 RubyKaigi日記ですでに動画配信のことは見ていたので、直接行けない身としてはせめてということで楽しみにさせてもらおうと思う。

 プログラムはしたことないけれど、このごろ Ruby ってなんだか人気だよね、と思う人はぜひチケットレスの多目的ホールのプログラムに参加されると楽しいかもしれません。

 トートバッグかあ・・・

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rails:freeze:gems に失敗する

 Rails が 2.1 になってきたようなので、そろそろ 1.2.3 時代のものは rake rails:freeze:gems してみようかと思って実行したらエラーが出たのだった。

 検索したら RubyGems 0.9.5 以降だとそうなるということのようで、説明にしたがってオプションをつけたら成功した。(Rails 1.2.x までの問題で、Rails 2.x 以降にすれば問題ないのだろうか?<未確認)

 で、なぜこうなったかを考えると、Rails のアップデートはしていないのだけれど、ASR だけは 1.8.6-p114 にしているために、そのなかの RubyGems が 1.0.1 になってしまっているということなのではないかなと。

 ということで、Rails 2.x へのアップデート前に rails:freeze:gems しようとしてはまったら、RubyGems だけアップデートしてしまっていた(意識しないままに)という可能性があるのかも。

 一応、自分のための記録として残しておく。

rake --require=rebygems/gem_runner rails:freeze:gems

 ちなみに一度失敗してしまうと vender/rails フォルダが空のままできてしまい、以降正常なアプリケーションの実行すらもできないので、削除してからやりなすこと。

 [ 第8回 Rails 1.2 の API ドキュメントを作る - Ruby on Rails 2.0 日記 - Ruby on Rails with OIAX ]

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スリスリスリット

 [ [観] 自分がココログで書いた記事同士の間でのトラックバック ]

 言及リンクなどないスパムブログとかからのトラックバックもあっさりと受け付けているようなのだけれど、なにか偽装でもされているのだろうか。

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透明人間の告白


4102377018透明人間の告白〈上〉 (新潮文庫)
H.F. Saint 高見 浩
新潮社 1992-05

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4102377026透明人間の告白〈下〉 (新潮文庫)
H.F. Saint 高見 浩
新潮社 1992-05

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 本の雑誌でのあの絶賛はなんだったのだろう。というのが申し訳ないけれど正直な感想。そもそも一度手にとって読み始めたもののかったるい文章に一度投げた。数年経ったので少しは違った気分で読めるだろうかということで、今回はなんとか読み終えたというところ。

 冒頭からしてうだうだぐだぐだとした言い回しばかりが連続して鬱陶しくなってしまう。実にアメリカ的な印象でややイライラしてしまうくらいに。

 透明になってしまってからのくだりも、妙に丁寧すぎてリズムに欠けるところがあって楽しめない。透明になってしまった数々の品物を探し出してそれを見えない布で包むだとか、それらをより分けるだとか、脱出のためにそれらを積み重ねてさらに見えない紐で結わえるだとか。気持ちはわかるがどうにも無理がありすぎるように思うのは読者の自然な感想だと思うのだけれど。

 そもそも透明になってしまうなんてことが、普通ではないことなのだから、そのくらいはいいじゃないかという譲歩もなくはないが、それにしてもという展開だとちょっと白けてしまう。もったいない。

 透明になってしまったら生活そのものがどうなってしまうのだろうか、という考察そのものは非常に面白いし、なかなかがんばっているとも思うのだが、いかんせん素人の処女作ということが足を引っ張ったのではと思わざるをえないなあ。

 逃走中のアパート暮らしについても、同じような描写が何度も繰り返されたりで飽きてきてしまう。アリスとの出会いでも、いきなり透明人間であるという存在を受け入れてしまう人(女性)がはたしているだろうかと疑問に思わざるを得ないし(当初、透明人間として受け入れたわけではないが、であればなおのこと気持ち悪い存在を即座に受け入れてしまうというのはあまりに無理がありすぎるのでは)。

 ウェルズの「透明人間」にはない視点で非常に面白いところを描いたのだから、もう少し全般的に手をいれていたらもう少しリズムのある面白い読み物になったであろうに、という点では非常に残念。正直、中盤をおおいに削って半分くらいに縮めたうえで再構成したら映画化されたものに匹敵するくらいには楽しめる作品になったのでは。(だったら映画を見れば十分という帰結になってしまうのかな)

 ゆえに、なぜ「本の雑誌」があれほどに絶賛したのかが納得できないなあ。いやまあ、読書は嗜好品のひとつなので、感じ方は人それぞれなのでといってしまえばそれだけではあるけれど。

B00011P8TG透明人間
チェビー・チェイス
ワーナー・ホーム・ビデオ 2004-02-06

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責任と配慮

 なんだかテレビづいているが、一応メモしておこう。

[ 9日の6chの月曜ゴールデン 森村誠一サスペンスはなんでNANAに差し替えになったん... - Yahoo!知恵袋 ]

[ 東京中日スポーツ:アキバ事件余波 ドラマさしかえ TBS森村サスペンス放送延期に:芸能(TOKYO Web) ]

[ 森村誠一サスペンスシリーズ - Wikipedia ]

[ TBS「月曜ゴールデン」 ]

 現場があまりに凄惨であったということを思えば、なるほど英断という感想ももつけれど、さてでは今後はどうなのだと思えば、その理屈でいったら今後この手の番組はもはや放送できないと考えるべきなのかも、とも思えるわけで。

 そうでなくても、前日にゲームソフトを売って現金を作っていたとかいうニュースや、ダガーはゲームで使われているナイフとかかかれると、またぞろゲーム脳ですか? という方向に誘導しようとしているのか、とか。

 本気できちんと考えようという判断なのであれば、今回は特別という一過性のものではない判断がそろそろ必要なのかもとも思うけれど。さて、どんなものだろう。

#しかし本家ではほとんど説明責任を果たしていないのはどうだろう。

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明日に架ける

 そうはいっても NHK スペシャルとか期待している番組とかもあって、昨夜の「橋は大丈夫か」なども改めて身の回りに潜む危険を感じずにいられなかったりする(もちろん、なかには哀しいかな不当な番組つくりによる誤謬や誘導がある可能性をまったく否定はできなくなっている現実もあるにはあるけれど)。

 橋の建設そのものに手抜きがあったり(それは構造的なものだったり、予算を抑えるための弊害であったり)、そもそもの耐用年数・耐用加重限度を越えてしまっているであったり、さまざまではあるものの、そうした相当数の橋梁の維持・管理にあてるための予算がほとんどといっていいほど当てられていない現実。

 新規に道路などを作ることには補助金がたっぷりと出るために、そちらを選択するほうが得策であると考える自治体。

 山形県の例をしめしていたのだけれど、維持管理を担当する主査の言葉が印象的だった。「新しいものをつくるほうが華やかでいいでしょうが、それはつまり維持管理しなくてはならないものを増やしているのだということを、ぜひ理解してほしい」といったことを言われた。それまで、維持管理費はこれまで通りの予算でいいじゃないですかという方向だった会議の議論がそこからおおきく揺り戻されて、増やす方向にしなくてはいけないという結論を得るにいたっていた。

 結局、国も自治体も「いいじゃないの。傷んできたといってもすぐに壊れるというものじゃないでしょう? 新しい道路はみなが望んでいるんだから、そちらを優先すべきなんです」といった空気がひしひしと感じられる。

 被害が起きてからでなければ、実感しないということなのだろうなあ。

 もちろん、補修ではなくて、速やかに架け替えるという新規工事を行うというのであればよいが、新しく作られるのはまっさらのものばかりというのでは、まさに補修の必要になるものを次々と増産し続けるだけのこと。先の見通しなどない行政に未来は、いや市民の安全という視点はあるのか? と疑いたくもなるというもの。

 どの自治体においても財政が厳しいのは間違いのないところで、それでもどこに使うのかといったら、まずは安全・安心に暮らせるために使われるべきものなのではないかなあとも。

 しばらくは橋を渡ることを躊躇してしまいそう。

B0000W3RIUサイモン&ガーファンクルのすべて
ポール・サイモン
Sony Music Direct 2003-12-17

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ワクワクできない枠組み

 [ 小寺信良の現象試考:思い切って放送行政のちゃぶ台をひっくり返してみよう (1/3) - ITmedia +D LifeStyle ]

 確かに多くの視聴者たる国民はデジタルになることを望んでもいないし、歓迎もしていないのでは。いや、もちろん画面がきれいになったとかいろいろの点でメリットをよしとする(すでにしている)人もいるにはいるのだろうが、大多数の人にとっては、普通に今のテレビが使えていることのほうが大事だったりするのは間違いのないところなのでは。

 そうでなくても切り替えのためにアナログ専用の機器は廃棄されることになるわけで、その処理はどうなるかと想像すれば、今ですらリサイクル料を取るだけとって不法投棄しているやからの横行していることを思えば、ましてやそれらがどうなるかは想像するまでもないのでは。

 いっそデジタルを止めてしまえば? というのは案外いいのかもしれない。そしてデジタルはワンセグだけにしておくというのも、なるほどまったく無駄にしない方策として面白い。

 ワンセグで全部録りというのなら、「24 時間ワンセグ野郎」ができるくらいなのだから、メーカーが作ったらなんのこともあるまい。

 実際、テレビを見ていて(テレビは嫌いではないので、いくつかよさそうと思うものは見る)残しておきたいと思うものはもはやさほど多くない。残念ながら最後の牙城ともいえる NHK ですら最近はそうだ。受信料をしっかり払っているのだけれどなんとも情けない限り。それというのもありとあらゆる番組制作に民放的な(悪い意味でばかり使いたくはないが)方向や手法ばかり追い求めて、さながらそれが NHK が国民の目線に立つことなのだと誤解している番組が目に見えて増えているため。ニュースなどの時間すらそうなのでは、もはや世も末。

 そんな中でたまには残そうかと思うものもあるけれど、だからといってハイビジョンで残したいとかいう尊大な期待をもっているわけではない。機材がないのもあるけれど、そこまで求めているわけではないというのもあるし。

 卓袱台をひっくり返しているだけなので、本音のところで小寺さんがどうするべきだと言いたいのかはちょっとはかりかねるが、個人的には「地上デジタルはいらない」というのが正直なところかもしれない。ま、お上は絶対ですから、どうにもならないけれどね。


#そういえばチベット(この頃は静か)
一日一チベットリンク◆尾道コージーコーナー◆チベット砂曼荼羅・動画公開中 ダライ・ラマ法王来日記念 砂曼荼羅グッズ販売中 撮影・村上宏治 解説・野村正次郎
 (砂曼荼羅の製作過程を見ることができる。昔むかし、 NHK の番組で見たっけ)

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信憑性

 このところのテレビやマスコミというのは同じ時期に同じ話題(人・物、事象)を取り上げるのがはやりなのだろうか。それでいてウチが始めて紹介するんですよといった雰囲気だったりするので、ちょっと興醒め。

 それはともかく。テレビ朝日系列の「近未来x予測テレビ ジキル&ハイド」でやっていた「脳指紋」というのは、面白いとは思ったものの、あれではなんだか眉唾に思えてしまう。

 一度見たものは脳内にすべて記録・保管されており、その映像なりを後から見せることでそれを検索して思い出したり、自然と反応してしまうというのが大雑把な内容。テストとして、被験者に4つの果物がそれぞれ描かれたパネルのうちのひとつを見せてから、4つを順次見せていったときの反応を見て、どれを見たのかを当てるということをしていた。果たして、それらの果物を一度も見たことのない成人というのはいるのだろうか? メロンとかリンゴとかなんだが。

 いや、そのパネルとしての映像なので、普段目にしている果物とは別の反応です。というのであれば、その後スタジオで行った実験で実際には選んでいなかったロープに反応があったのはどう説明するのかと思えば、過去にトラウマがあったのではないかとか言い出す。つまり実験にしようしたパネルそのものの映像でなくても反応があるということ。

 それでいて 25 年も前の殺人事件で有罪となっていた男にテストを行ったところ、現場の映像を見せても反応がないので無罪だと分かった、という事例を紹介していたのだが、その信憑性はどこにあるのだろう。現在のように毎日凄惨な事件の現場を映像で流しているのを目にしているわたしたちは、みな犯人なのだろうか?

 果物の実験にしても、仮にメロンを選択したとして、複数のメロン画像(ひとつだけ描かれているもの、複数描かれているもの、切ってあるものなどなど)を用意して反応が違い、やはり実際に見たものだけに反応しているというような検証は最低限必要なのではないのかな。それとも番組的にはそこまで時間が取れなかったとでも。

 面白い試みではあるのだが、なんとなく却って胡散臭さを覚えてしまうだけだったようにも思うのだがなあ。科学というのはゆるぎない検証のもとに成り立つものかと思うのだけれど。

 その点、「爆発レンジ」はそのお莫迦度といい、反面実用化したときの便利さといい、よほど期待と面白さを兼ね備えていてよかったなあ。

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魔法瓶の揚水パイプを購入してみた

 昨年突然にポット(魔法瓶という言葉も好きだな)の揚水パイプが折れてしまい、やむなく新しく買いなおしたのだが、そのときにメーカーサイトを見ていたら消耗品である揚水パイプのネット通販をしていると知ったのだった。

 メーカーとしては一年程度で交換を推奨しているようなのだが、このご時世でもある。3年程度はさほど問題がないので(もちろん使い方にもよるだろうが)まだ先とはいえ、いざ使えなくなってからでは間に合わないので先日購入してみた。

 販売店で取り寄せてもらうという方法もなくはないが、店によってはそうした取り寄せを嫌うところもあるわけで、そのくらいであればわずかの送料で済むので直接購入しておくのは悪くないのではないか、と。

 ひとつあたり 525 円(税込み)なので魔法瓶本体のおよそ6分の1程度。やはり買いなおすよりは今風にいえばエコってものだろうね。魔法瓶そのものが駄目になれば別だが、よほど乱暴な扱いをしない限りはそうそう壊れるものではない。規格そのものが大きく変わったという印象もないので、仮に買い換えたとしても流用できる可能性は多分にあるのでは、とも思う。

 昨今は電気で沸かして電気で保温というポットも多いが、ちょっともったいない。電気で沸かして魔法瓶で保温というタイプもあるが、価格がちょっとというところ。生活によってさまざまではあるので一概にいえるわけではないけれど、魔法瓶というそれこそ魔法のような便利さを十分に利用するためにも、消耗品を活用したいところだなと。

追記:
 肝心なところを書き忘れていた。
 ウェブでの注文から一週間程度で宅配便の荷物で届く。支払いは郵便振替用紙が同梱されていて、コンビニエンスストアでの支払いが可能。支払いの期限は概ね三週間程度に設定されている。
 すべて象印フレスコでの例。

象印フレスコ ショッピングサイト

TIGER Parts Shop ←ちょっと使い難いぞ


 電気で沸かすのであれば、魔法瓶式で保温したい。ちょっと高いけれど。

B000U0ORGSZOJIRUSHI マイコン沸とうVE電気まほうびん CV-DU22-XA ステンレス
象印 2007-08-22

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 この手のレバー式だと力が弱くなった人やお年寄りでも使いやすくて便利。

B0000C9811TIGER らくで~す レディポット (水量計つき) PNQ-G220FI
タイガー 1998-03-02

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 若い君は問答無用で安さを追求するのだ。

B0012T4XPGZOJIRUSHI 押すだけポット AB-RA22-CV ブラウンベージュ
象印 2008-01-22

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ふたつの訃報

 きょうはこの話題も多いのだろうな。というわたしもそのひとりということ。まあ、メモリアルとはそういうもの。

 氷室冴子はコバルト系列で特に名を馳せた。およそ 30 年あまりは前のことだったのではなかろうかと。確かによく売れていたっけ。新井素子か氷室冴子かという両雄という時代もあったような。

 やはりこれという代表作は、ジャパネスクがでてくるのだろうな。

4086145685なんて素敵にジャパネスク (コバルト文庫)
氷室 冴子
集英社 1999-04

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 近年だとアニメでの評判もよかった「海がきこえる」とか。(これは読んでもいいかなと思っていた)

4198911304海がきこえる (徳間文庫)
氷室 冴子
徳間書店 1999-06

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B00005R5J7海がきこえる
近藤勝也 氷室冴子
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2003-08-08

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 野田昌宏といったらスペースオペラとポンキッキ。そして無類の SF コレクターとしても。キャプテンフューチャーしかり、銀河辺境シリーズしかり。オリジナルの「銀河乞食軍団」のシリーズも。若い頃の SF の多くをその翻訳から楽しませてもらったのだなと思い出す。

 近年合本で創元 SF 文庫から出版されなおしたのが幸いだったか。わたしが読んだ、そして持っているのはかつての早川 SF 文庫版。

4488637116恐怖の宇宙帝王/暗黒星大接近! <キャプテン・フューチャー全集1> (創元SF文庫)
エドモンド・ハミルトン
東京創元社 2004-08-24

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4150101604銀河辺境への道 (ハヤカワ文庫 SF 160 銀河辺境シリーズ 1)
野田 昌宏
早川書房 1975-03

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4150301530銀河乞食軍団 1 (1) (ハヤカワ文庫 JA 153)
野田 昌宏
早川書房 1972-06

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 うーん、軒並み画像もないし、古書くらいでしか入手できないわけか。

 シャンブロウも忘れてはいけない。

4150100365大宇宙の魔女 ノースウェスト・スミス (ハヤカワ文庫 SF 36)
仁賀 克雄
早川書房 1971-09

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20080607_noda


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メモ:Railsレシピブック 183 の技

4797336625Railsレシピブック 183の技
高橋 征義
ソフトバンククリエイティブ 2008-05-31

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 忘れていたのでメモ。いや、メモする前に買え、という天の声も聞こえるが、なかなか思うにまかせないのが現実というもの。精進するとしよう。とはいえ、とはいえ。

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寝違えたわけじゃないよね

「何足ものわらじを履いているようなものでしょ。忙しくて首が回らないんですよ」

 そうか、借金で大変なんだなあ。

首が回らぬ

借金が返せなかったり必要な資金が用意出来なかったりして、困りきった形容

そこまでは手が回らない
人数が不足していたり忙しかったりなどして、その事に対する手配りが十分に行き届かない

新明解国語辞典第4版

 首が回らないのはお金関係。忙しいなら「手が回らない」。誰か教えてあげてね。

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いちばーん

 「いちばーん」といえばハルク・ホーガンの雄たけびだが、売り上げランキングの一番しか買わない・読まないという風潮は今に始まったわけでもない。とはいえ、それが加速度的に蔓延してきているのは、それこそ「みんなと同じ」「流行にのる」「仲間はずれになりたくない」といった、よくわからない謎な世間というものと同じであることで安心感を得たいという意識の高まりもあるのではないかと。

 それだけ「本当は関心などない」とか「自分に自信がない」とかいうことの現れともいえるか。

 ことは本に限ったことではなくて、映画にしてもスポーツにしても、食にしても、同じであることで安心する日本的な心理が色濃く濃縮されてきて、まさに金太郎飴状態の粗製濫造。

 少しまえにさるところで、ベストセラー読書と図書館にまつわる話題があって、ベストセラーばかりを読む人々というのは読書や作家、あるいはそのジャンルに興味があるわけではなくて、なにやら評判だからという流行に乗っておかなくてはというだけなので、その先に進むことがないということを書いた。で、もう少しなにか書けそうだなとは思っていたのだが、なんとなくそのままになってしまった。

 「ランキングで注意しなくてはいけないのは、それはその店のランキングでしかない」というナレーションがあったのだが、まだ他にもあることは理解しておくべきかも。まあ、そこまではあまり言えなかったのかもしれないが、ランキングは必ずしも売り上げを反映していないというしごく当たり前のことを。

 店としてこれをどうしても押したいという商品をトップではないが、中盤以上の微妙なところに配置するということはよく行われているし、さらには出版社からこれを一位にしてくださいという話がされることもある。著者からということも。まあ、その背景については十分に想像がつくだろうから詳しくはいわない。

 だからといってランキングが悪いとまでいうつもりは無論ないけれど、多数の本が並んでいる棚や平台を見ていたら、それこそいろいろの本が目に付くわけで、おやっと思える本とそうして出会えることの楽しさを排除してしまうのはなんとももったいないことだと思わないかな。

 いや、そもそも本に関心などないのだから、無理もないのか。他にも楽しいことや、興味をそそることはたくさん存在する世の中なのだし。

 最終的に本を殺すのは読者ということか。いや、読者になりえない読者というようなことかな。

#もちろん、出版界の問題・弊害なども当然として。

ベストセラーの方程式 (ちくま文庫)
井狩 春男
4480030190

410131635Xだれが「本」を殺すのか〈上〉 (新潮文庫)
佐野 眞一
新潮社 2004-05

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抽選で12000名

 [ Yahoo!動画 - オンライン試写会::西の魔女が死んだ ]

 梨木香歩の原作はつとに有名で、ファンも多い。映画化されてまもなく上映されるのだが、オンライン試写に 12000 人だそうな。これまでのどの作品よりも桁違いに多い。ということで、結構抽選にあたる確立は高いのでは。

 個人的には「からくりからくさ」こそ、映像で見てみたい気がするのだが、あるいは見ないほうがいいのかもしれないとも思ってしまう哀しい性。

4101253323西の魔女が死んだ (新潮文庫)
梨木 香歩
新潮社 2001-07

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 ハードカバーの装丁がすばらしかった。

4101253331からくりからくさ (新潮文庫)
梨木 香歩
新潮社 2001-12

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ゲームブック

 日本 Ruby 会議 2008サブセッションのプログラムの中に興味をひかれるものを発見。

Rubyで懐かしのゲームブックを作ってみよう! (サイロス誠)

 ブログで似たようなこと出来そうだな、とか以前考えていたのだけれど、結局物語りそのものをどうするのかが一番問題だと気づいたのだった。

 おそらくそこは別として仕組みを作ってみようということなのだろうと思うのだけれど、ちょっと面白そう。ストリーミングで見られないかなあ(まだ動画配信の委託先は決まっていないように見える)。

 チケット不要のサブセッションなんだから直接行ったらいいではないか、という意見はもちろんだが、現状において交通費は莫迦にならないのだよねえ。(時間はあるんだけれど)

 しかし、後二週間あまりで当日を迎えるわけではないか。時の経つのは早すぎる。


 ブームのはじまりはこのあたりだったような記憶。あたらしくなってまだ販売されているとは。

4594049095ファイティング・ファンタジー「火吹山の魔法使い」 (〈ファイティング・ファンタジー〉シリーズ)
浅羽 莢子
扶桑社 2005-03-26

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 ルパンの奴はいくつか買ったのだけれど、なにやらプレミアムがついているのもあるなあ。持ってない奴だけれど。

ルパン三世 青の女王強奪作戦 (双葉文庫―ゲームブックシリーズ)
J.F. ハイブリッジ
4575760072

20080604_gamebook


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雨も好き

 [ 徹也: 梅雨入り ]

 その先の惑さんのところも見てきて、懐かしい歌の数々にしばし昭和の人となってきた。それにつけても涼さんの書かれている「あめふりくまのこ」を歌える自分。さすがに歌詞の最後までは覚えていないのだけれど、冒頭部分はしっかり覚えている。

 どうやら 1960 年に作詞されて、1962 年に NHK で放送されたのがはじめらしい。その後のどこかできっと見聞きしていたはず。

 その優しい言葉でつづられる物語がとても叙情豊かで、昔の童謡のすばらしさを改めて認識させられる。

 もちろん、今でもよい歌があたらしく生まれているのであろうことは、確かだろうけれど、こうした穏やかさというのは子供時代にこそ特に必要とされるものだろうな。

 雨を嫌う向きもあるだろうけれど、雨もまたよしと思えるようなそんな余裕のようなものも時には大切なのかもしれない。

 さしづめ今なら、「ぼくはくま」とかになるのだろうか。いや、ちょっと違うか。

B0002RN7ZGどうようベスト25~おつかいありさん/あめふりくまのこ~
童謡・唱歌
日本クラウン 2004-09-29

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B000JVSXNGぼくはくま(DVD付)
宇多田ヒカル 冨田謙
EMIミュージック・ジャパン 2006-11-22

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 ちなみにこちらは絶版。無理もないか。

雨が好き (中公文庫 A 167)
高橋 洋子
412201039X

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