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二度と二度とと三度四度

 沖縄の事件を見るまでもなく、さまざまの事故・事件がおきると繰り返される言葉「二度とこのようなことがおきないように」。いったい、これで何度目なんでしょう。

 もちろん、広く類似の事件が日本中で発生している件数を考えたら、二度とおきていない事故・事件はそうそうないのはまず間違いのないところであろうから、そもそも無理なことなのかもしれない。

 あるいは、沖縄のそれについていえば、米軍からそうした不届き者(本人は否定しているようではあるが)がでたのは再三だが、特定の個人としては再犯はない、という意味で「二度とない」は守られているという論理なのかもしれない。

 本当にの意味で、悲しい事故・事件、痛ましい事故・事件が二度と起きないように出来ていたら、毎日伝えられるニュースはまったく変わっているはずなので、そもそもそれはもはや無理というのは認めざるをえない事象であると考えるべきかも。

 としたら、余計に決り文句としていっておけばいいやとばかりの「二度とこのようなことが起きないように」という台詞は使って欲しくないものだなあ。ことに政府や行政などに携わる立場の人々にあっては。

 増えすぎた人類が、狭い国土にひしめきあっている限りにおいては、決してなくなることのない事なのだろうな。

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