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タイムラグ

 大晦日のこと。ラジオで紅白を聞きながら雪かきなどしてから、テレビを見ていた際にふと他の番組を確認しつつ進行状況をということでラジオをつけたままにしていた。で、たまたま紅白にテレビのチャンネルを戻すとなんだか妙なことになった。

 声の感じが違うのはスピーカーの違いとかいろいろあるのだろうからおくとして、音がずれている。正確ではないけれど 0.1 から 0.2 秒くらいテレビのほうが遅れている。まだ地上デジタルにはしていないのでアナログのままだ。ラジオとテレビで音声がずれるのだねえと初めて知った。

 いや、あるいはそれは電波受信の問題なのか? とも思ったりはするけれど、それでは時報の持っていた意味が果たせないのだから、そういう問題でもないのか? とも思ったり。もちろん録画という意味では遅れていてもいわばローカルタイムで問題ないというのはあるわけだろうけれど。

 で、昨年どこぞかで読んだ話で、確かにそうだなあと思ったのは、地上デジタルで電波の有効利用といっているけれど、昨年秋から始まった緊急地震速報に関してはかえってマイナスなんだなあと。デジタルの受信のためにはどうしても 2 秒ほど遅れが生じてしまうので、どの地域であってもテレビによる緊急地震速報はその遅れを避けることができない。

 一分くらい余裕があるときならまだしも 10 秒なんてときだったら実質 8 秒になってしまうのか。いやまあ、その 2 秒の差が果たしてどれほど意味をなすかどうかは分からないのだけれど、いずれにしても有効利用という名目のもとかえって不便、それも技術的にはどうにもならないと聞く不便を強いられることになるわけで、果たしてそれは本当の意味で有効な意味があるのかどうか。

 もちろん、たったひとつのマイナスを引き合いにしてというのはきっと早計なのだと思うけれど、とはいえ非常に重要な意味を持つ部分ではあるのではないかな、とも思うので。

 とはいえ、すでに動き始めていることゆえどうなるわけでもない。泣く子と地頭にはかなわないのは今も昔も同じこと。

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