« 連載コラムを読もうと思ったら | トップページ | なぜテストしない、と反省 »

はじまりはや。おわりはこ。

B00006RT89トリック -劇場版- 超完全版
仲間由紀恵 阿部寛 生瀬勝久
東宝 2003-06-21

by G-Tools

 仲間由紀恵の演じる役名が「や」で始まって、「こ」で終わっているドラマや映画は当たっている、といううわさがあるそうだ。意図してつけていたとか変更したとかはないという話なので(今後はともかく)、一応そんな統計が出てしまっているのは偶然の産物なのかもしれないが、ちょっと面白い。逆にプレッシャーになる要因ともいえるわけだけれども。

 そんな仲間由紀恵というとやはり「トリック」につきる。秋のトリック祭りと銘打って今回と次回映画の2作品が放送されるわけだが、そこになにやら続編の匂いをちらちらさせている。うっとうしいなあ、と思いつつもつい見てしまうのは、それだけこのシリーズが魅力に満ちているからでもあるわけだ。(余談ながら、立冬もすぎて「秋の」というものでもあるまいとも思うが、初冬の祭りというのはちょっとイメージが弱いか)

 言葉遊びのセンスであるとか、動きの面白さ、ちょっとしたところの遊び心。それらが嫌味にならずにでていて楽しませてくれる。似たような路線で作られた「時効警察」も面白いことは確かなのだが、どうもいまひとつもやもやしたものが残ってしまったものだった。どうにも失敗作になってきた「ジョシデカ!」あたりは、このあたりを見習って欲しいような気がする。

 映画1作目では、暗号の妙が最後の余韻を残してくれるものになっているなど、トリックそのものも洗練されているのが面白みのひとつ。ネタばらしの欲求とも結びつく。

 テレビ版の DVD では「やむ落ち」バージョンなどがあって、これがお薦め。放送時間枠の関係で削らざるを得なかった部分をそのままにして該当部分に「やむ落ち」の文字がはいる。細かく切られている部分や大胆に切られている部分。放送ではなかったが、こんな展開が間にあったのかと楽しませてくれる面白い仕掛けだ。

 これで続編がないという話にはならないのであろうから、映画3作目なのかテレビシリーズの4作目なのか、はたまた特番として登場なのか。いずれにしても楽しみなことだ。

B000I8ONACトリック -劇場版2- 超完全版
仲間由紀恵 阿部寛 生瀬勝久
東宝 2006-12-15

by G-Tools
B000E41NHQトリック 新作スペシャル
仲間由紀恵 阿部寛 生瀬勝久
ジェネオン エンタテインメント 2006-03-24

by G-Tools


B0000SYA8Uトリック トロワジェムパルティー DVD-BOX
仲間由紀恵 阿部寛 生瀬勝久
ジェネオン エンタテインメント 2004-04-23

by G-Tools

B0000667A8トリック 2 超完全版
仲間由紀恵 阿部寛 生瀬勝久
ジェネオン エンタテインメント 2002-06-21

by G-Tools


 テレビ1作目は BOX がないのか。

B00005HPKRトリック(1)
仲間由紀恵 阿部寛 生瀬勝久
パイオニアLDC 2000-12-08

by G-Tools
B00005HPKSトリック(2)
仲間由紀恵 阿部寛 生瀬勝久
パイオニアLDC 2000-12-08

by G-Tools
B00005HPKTトリック(3)
仲間由紀恵 阿部寛 生瀬勝久
パイオニアLDC 2000-12-08

by G-Tools
B00005HPKUトリック(4)
仲間由紀恵 阿部寛 生瀬勝久
パイオニアLDC 2000-12-08

by G-Tools
B00005HPKVトリック(5)
仲間由紀恵 阿部寛 生瀬勝久
パイオニアLDC 2000-12-08

by G-Tools

|
|

« 連載コラムを読もうと思ったら | トップページ | なぜテストしない、と反省 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/28835/17050608

この記事へのトラックバック一覧です: はじまりはや。おわりはこ。:

« 連載コラムを読もうと思ったら | トップページ | なぜテストしない、と反省 »