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PC-BSD体験ツアー (1)

 先日なにやらブラウザがクラッシュしてブルースクリーンのストップエラーという奴がでてしまい、難渋したのを受けて、ハードディスクの交換とかも必要だろうかとか、Windows 2000 もいつまでも使えるというわけではない状況になってきたなとかもあって、完全にとはいえないまでもそろそろ PC-BSD を試しておくべきだなと思った。ということで、その記録を残しておくことにしよう。

 すでに PC-BSD のサイトから現状最新である(今となっては 1.4RC がでてはいるが) 1.3.01 を落として CD-R にしてあった。デュアルブートとかにするのは後のこともあって面倒なので、壊れて交換した 40GB のドライブを使うことにする。壊れたといっても 4GB あたりが読めなくなっただけなので、そこを避けるととりあえず使える。本当ならばそんなことも避けるべきなのだろうが、あくまでも体験なので駄目になってもよいかという判断。

 現在のマシン仕様としては、Pen4 1.6GHz、メモリ 768MB、グラフィックほかはオンボード。 5 年ほど前の組み上げモデル。要求されるインストール仕様はそれほど厳しくないので、そこそこ快適な環境といえるかもしれない。

 インストールそのものはごく簡単で、特に迷うようなこともない。電源を入れて、CD を入れてブートさせればインストール用に X のシステムが起動されてグラフィカルな画面でマウスを使って設定ができる。はじめに言語を選択すれば即座に画面のメッセージが日本語に切り替わる。キーボードの配列やタイムゾーンを日本に合わせるだけ。

インストールをはじめよう


 アカウントの作成でもこれという面倒はない。確かめ損ねてしまったけれど、まだ日本語入力はできないはずなので、英数文字でアカウントは作っておく。仮に日本語が入力できたとしても、これはやっぱり基本のお約束ということだろうね。

アカウントをつくるぞ

インストールしてます

完了したので再起動してね


 先の環境で 15 分ほどもすればインストールは完了。再起動すると PC-BSD が起動されて X の画面が表示される。あれこれインストールしてないということもあるのだろうが、起動完了まで 1~2 分といったところ。Windows では、巨大になっていてそこそこ時間をとられるので、久しぶりに画期的な速さに感動するかもしれない(ちょっとおおげさ)。

Pcbsd起動完了。ゴミ箱の標準の位置がなんだか微妙
初期状態の画面左側のアイコンは、上の 3 つだけが表示される。

 実のところ、現状の 1.3 系は 1.3.4 が最新バージョンで、ディスクのイメージとしての配布は 1.3.01 。段階を踏んだパッチが PBI ファイルとしても提供されているものの、オンラインアップデートが自動で利いているので、モデムやルータにつながっていれば勝手に順次アップデートしてくれる。ただ、その都度再起動はしておく必要はあるようなので最初だけはやや面倒に感じるかもしれない。

 最近の ADSL や光回線などを利用しているのであれば、特に設定など必要なくそのままネットに接続できる。日本語の表示もきちんとされるし、むしろフォントの感じは Windows よりも読みやすくてよい感じだ。

 気になることといえば、画面下にタスクバーがあって、その左隅に Windows でいうところのスタートボタンがあるのだが、デーモンバルーン(というのだったかな?)のアイコンはよいとして、となりに「開始」と表示されているのはちょっとやぼったい感じ。間違っているわけではないんだけれどね。

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