そんなOSの終えん
[ 「ウイルスバスター2008」10月に発売、Web経由の脅威防ぐ新技術を搭載::INTERNET Watch ]
どのウィルス対策ソフトがいいかという議論は、ある意味あまり意味をなさないと思うので、自分の環境として当初選んでこれというほどの問題もでていないことからウィルスバスターを使い続けていた。(たとえば amazon など見てもわかるが、「ウィルスバスター 2007 は重くて最悪だ」と酷評する人もいる。スペックはわたしの環境よりもはるかによいと思うのだが、その環境(パソコンも人も)においては駄目なわけだ。わたしの環境ではこれという不満もなく使えているけれど)
<amazon のとあるレビュー>メモリがすごいことに
この季節ともなると、年度版で出されているために新製品発表が始まる。で、上記の記事を見て、さてさてとちょっと考える。対応 OS から Windows 2000 が消えている。まあ無理もないかという気持ちもなくはないが、さてどうしたものかと。とりあえず来年一杯はサポートされるはずなので 2007 を使い続けることはできる。その先は XP にするのか Vista にするのか。Vista ならマシンの買い替えは必須だしねえ。
ということで著名な各製品を比べてみると、ノートンさんは同様に Vista/XP のみの対応。マカフィー、カスペルスキー、NOD は 2000 も対応しているらしい。OS を現状のままというなら乗り換えも視野ということかな。
ところで Linux とか FreeBSD とかでは、どうなっているのだろう?
NOD32アンチウイルス V2.7 価格改定版 (その場で300円割引き)
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