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結果は結果

 近年よく耳にする「結果がでない」という表現。ことにスポーツニュースなどで。どうやら「負ける」=「結果がでない」という使い方のように見えるのだが、そりゃ変だろうと思うよ。結果は出ている。負けたという。もしも、あれほど厳しい練習をしたのに勝てない、というような意味であるなら「成果がでない」というべきところ。

 それとも、負けたのは数にいれたくないので、そういうようになったのか。とすれば1勝100敗でも結果としては勝率十割というような考え方? (そこまで愚かではないだろうけれど)

 スポーツ紙が書くくらいならまだいいが、天下の NHK あたりが平気で使うというのは世も末というか、ことばおじさんが泣くと思うよ。


#冒頭部分がやや意味不明になってしまったので、修正。

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コメント

この言い回しってなにか独特の雰囲気がありますよね。
(期待していたような)結果が出てこない
という省略でしょうかね。

投稿: どる | 2007.09.12 16:33

そうですね。期待したとか、よいとか、そうした前の部分が欠落しているのでしょうね。

言葉は変わるものだからどう使ってもよいというのは、無知の傲慢とでもいうもので、正すべきは正したうえで変わっていくものがあるのだと思うのです。

せめてわが振りを直すということに。

投稿: ムムリク | 2007.09.12 17:13

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