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そりゃそうだ(またまたハマる)

 先日友人が話していた業務処理(といってもメーター検針値をデータベースにするだけなのだけれど)を、せっかくなので Rails で作ってみた。が、「そりゃ、そうだよね」という結果に終わりそうな気配。

 基本的には出来ていて、恐らく十分であろうと想定する出力オプションには対応できていると思うのだが、肝腎なところで限界点にあったのかもしれないなというのが、今。

 友人の考えているのはこんな感じ。Linux を入れたノートパソコンがフリーである。データベースを作りたいが Access はどうにもとっつき難い。提出は Excel ファイルだ。Ruby だと MySQL とか簡単に扱えるらしい。Windows でプログラムするなら VB だよね。ということで、Linux ノートに Ruby + MySQL でデータ管理。Windows マシンで SSH + VB + Excel でデータを持ってきて処理。というようなことを想定しているらしい。Rails ( Ruby )だけでいいんじゃないの? とか思ったのではあった。

 データベースそのものはさほど問題なく出来た。で、この抽出データを Excel に渡せればいいわけだな。ということで win32ole なぞ使ってみることにしたのだが、そううまくいくはずもない。確かに( Windows の)完全ローカルで動作させれば、Excel が起動されて、データを埋め込むことはできる。ただ、別のマシンからアクセスしても起動される Excel はサーバーマシンでの Excel なので、どうにもならない(笑)。いやはや、そんなことがなんでも簡単にできたら確かに恐ろしいことになってしまいそうな予感がするなあ、と後になって思ったのだが、ちょっと悔しい。

 CSV 形式のテキストファイルを保存することはできるので、それを読み込ませるという方法もあるにはあるが、きっとそういうわずかなことすら面倒だと思うかもしれない。そもそも、ちょうどよい題材として勝手に作ってみただけなのだし。

 もっとも Linux でなくて Windows 入れておいてということなら一台で問題なく処理できるともいえるわけだけれど、なんともはやな結果に終わりそうなのであった。

#もっとも、ラジオボタンの使い方や、日付セレクトの使い方などについてだいぶ理解が深まったので、それはそれで有益だったのだろうとは思うけれど。

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コメント

Excel97形式で良ければ、Linux上のJava6とJakarta-POIを利用して、Excelブックをクライアントに返すサンプルがありますよ。
http://wiki.fdiary.net/rails/?RailsMeetingKansai-0008
のrjbdemo.zipで、Excelブックを作るのが、model/jinsui.rbのJinsui#workbook、コントローラが、population_controller.rbのpopulationbookアクションです。(この例では、バイナリをrender :textで出力していますが、より正しい作法がありますので、そのへんは調べてみてください)
ここで、workbookメソッドの元ネタをActiveRecordから読み取ったデータにするとか、workbookメソッド相当のメソッドをActiveRecord派生クラスに実装するとかすると良いのではないでしょうか。

投稿: arton | 2007.06.27 11:05

え! そうだったのですか。当該ページは見ていたはずなのですが、今見直したら確かにそれらしい言葉があちこちにあったのですね。

自前に Linux の環境がないのでネックではありますが、ちょっと試してみようと思います。( VirtualPC でもいけるものだろうか?)

ありがとうございます。

投稿: ムムリク | 2007.06.27 11:36

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