ライフゲーム
arton さんのライフゲームをみてきたら、ふと昔 88 で BASIC を使ってプログラムしたのを思い出した。テキスト画面を使っていたのでちょうど同じようなイメージで、なんだか懐かしい。(画面は狭いし、遅かったけれど)
どうやって判定させるのが効率的だろうか、といろいろ考えたのも思い出す。JavaScript は分からないのだが、どう判定させているのだろうか。
やっぱり「 r ペントミノ」がライフゲームの基本だよな、と妙に嬉しかったり。
この本がまだあるのも嬉しい。
ライフゲイムの宇宙
ウィリアム・パウンドストーン 有澤 誠
#ライフゲームについてはライフゲーム - Wikipediaあたりをどうぞ。
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コメント
アルゴリズムはRuby本のをそのまま利用しているので、
・アクティブなセルの情報を座標系とは別に持ち、走査を高速化
・各セルあたりの隣接点の座標情報をルックアップテーブルに持ち条件判断を最小化
とかです。後者は別のところで余分なことをしている(僕のJavaScriptの書き方がいまいち)のでそれほど有効には機能していないようですけど。
投稿: arton | 2007.04.19 23:18
Ruby本ですか。やっぱりいずれは買っておかなくては(イメージすらつかめていない)。BASIC だったので単純に配列でやっていたので、常にすべてを調べていたような。
投稿: ムムリク | 2007.04.20 12:10