問い合わせ無用
[ 「お問い合わせ」をコストカットの対象にしていいものか::ただのにっき(2007-03-21) ]
だから訪問者にはできるだけ問い合わせフォームにはたどり着いて欲しくない。Amazonのサイトなんてまさにその典型で、問い合わせフォームを見つけ出すのは至難の業だ。
まったくもって同感。昨年「かんたん RoR 」の正誤情報を探そうとしたときにもなかなか肝腎のサイトに誘導してもらえなくて、ようやくたどり着けたときにはもう嫌気がさしていたという経験もした(笑)。
ニフティの問い合わせなんかも同じだ。まずはじめに系統を選ばないと進めない。どこに分類していいかわからない質問というのを想定していないというのは、やはり問題なんじゃなかろうか。(しかも回線種別を選ばないと先い進めないってのはそもそもどうなんだろうという)
一見使い勝手や見栄えがよいものが、決してよりよい方法であるとは限らないということも考えるべきなのだろうなあ。
では、どうするのがもっともよいのかというのは、確かに難しいのかもしれないとも思う。せめて総合的な問い合わせ先を用意しておくくらいはしておくべきなのだろうか。
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