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FreeBSD on VAIO(7) 音とAPMとネットワークカード

■音
 標準のままでは音が出ない。ただ、5.x あたりから各種サウンドドライバがモジュールで用意されているそうで、カーネルを再構築しなくても、読み込んでやることで音は出るらしい。ただ、どのドライバを入れたらよいのかがはっきり分からないとちょっと不便ではある。ということでハンドブックを見ていると、丁寧な説明があった。それによればとりあえず全部読み込む設定にして、実際に認識されたものを設定しなおせば便利だとわかった。

#kldload snd_driver

 とすれば全部を読み込んでくれる。もしくは /boot/loader.conf に、

snd_driver_load="YES"

 とでもしておいてから dmesg を確認するとか。

 で、どれを読み込めばよいのか分かったところで、/boot/loader.conf のドライバ名を直しておく。


■APM
 /etc/rc.conf に、

apm_enable="YES"

 などと書いておいても、標準では APM が効かない。どうやら ACPI のほうを優先して見ようとしているらしく、そもそも対応してないノートなので意味がない。

 で、あちこち見ると、/boot/device.hints に、

hint.acpi.0.disabled="1"

 を入れておくとよいと分かった。これで起動時のメニューでも標準では ACPI を無効にして起動するようになる。

 あとは、/etc/rc.conf だけでもよいのかもしれないが、過去のバージョンの例にならって、/boot/kernel.conf にも、

en  apm0
q

 を設定しておく。これでようやく shutdown -p now で電源を切れるようになる。

■Ether カード
 sysinstall でネットワーキングの設定を何度かやっているうちに、かえって分けが分からなくなったものの、まっさらにしてやってみてわかったのは、あまりにも簡単だったということ。

 ルータ機能を内臓した ADSL モデムを使っているなら、/etc/rc.conf に、

ifconfig_xxx="DHCP"
hostname="VAIO"

 といった感じにするだけだった。ifconfig_xxx の xxx 部分には使用しているカードのドライバをいれる。ed0 とか fe1 とか。hostname も自宅で一台しか使っていないような状況なら好きにつけておけばいいのだし。

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