記録というのは必要だ
久しぶりに(というのもなんだか情けない話でもあるが) Ruby スクリプトをいじろうかと思い、ファイルを右クリックしてメニューから「編集」を選択。ActiveScriptRuby だとこうしたいろいろの便利が Windows で受けられるので重宝していたのだが、なぜかノートパッドで開かれてしまう。
確か以前に秀丸エディタで開けるように変更したはずなのだが・・・
と、思ってみてもやはりノートパッドでしか開かない。確かに標準ではノートパッドになっていたとは思った。
で、ふと思い出した。先日の脆弱性の修正のおりにパッチをあてた 1.8.2.5 をあらたにインストールしなおしている。たぶんそれで元に戻ってしまったのだなと。
それならそれは仕方ない。さっそくまた修正するとしよう、と思ったのだがレジストリを探してもなかなかそれらしいところが見つからない(^^; うーむ、たしかレジストリで直したような記憶が・・・。と思ってみたところで、それすらはっきり覚えていないので、あちこちいろいろと探してみるが、まだ見つかっていない。
まあ、とりあえずは「送る」から秀丸エディタに渡すことはできるからいいのだけれど、早いところ見つけて直しておかないとやっぱり不便だ。以前の時にきちんと記録を残してさえおけばよかったのだろうが、どうやらないようだし。ということで反省を込めて。
さらに、Ruby/Tk を試してみようと思い、「Rubyアプリケーションプログラミング」によれば、ActiveScriptRuby でも使えるように作られているという。なんだ、とばかりにサンプルを動かしてみたら、なにやら dll ファイルがないとか云われてしまう(^^;
さっそくサイトを確認すると、いつもダウンロードしていた下に大きくもうひとつのリンクがあってそちらが対応しているものらしい。ということでさっそくそちらの 1.8.2.6 に入れなおしたのだが、やはりどうも動作がおかしい。うーむ、Tk とかのバージョンの違いなのか、根本的になにかを勘違いしているのか、いましばらくお勉強の日々が続きそうなのだった。
#2005/10/14
コンテキストメニューでの「 Edit 」への関連付けの設定は、レジストリのつぎのキーを修正。メモメモ。
"HKEY_CLASSES_ROOT\RubyScriptFile\Shell\Edit\Command"
#2005/10/14 の 2
ASR 1.8.2.6 については arton さんから解説をいただきました。また後日挑戦しなくては(^^; 下のトラックバックから辿ってください。
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