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芝の刈り込み

 庭というほどでもないが南側に少し土の部分がある。前に住んでいた人はあれこれ植えていたようで、その残骸が最近は元気がいい。初めはほとんどなかったはずの芝もすっかり勢力をまして、いまや全体の5分の2くらいまでになってきた。屋根からの雨だれが落ちてハネが飛ぶので芝があるのはありがたい。当初は砂利でもまこうかと思っていたのだが、その必要もなさそうだ。

 とはいえ、放ってあるので伸び放題。たまたま「趣味の園芸」で夏の芝だというので見ると、夏の間にきちんと刈り込んでやるのがよいとか。それまでは鎌で気持ち程度刈ってみたり、ふつうの鋏(文房具ですな)で刈ってみたりしたのだけれど、埒が開かない。

 ということで刈り込み鋏を購入。面積は広くないので芝刈り機を買うほどではないし、将来にわたって必要かどうかなんて分からないので、ひとまずは汎用品をということで。実際、一本だけ切り株があり、これがやたらと元気で目を出す。ニシキギなのだが、歩道などの植え込みのものはあっという間に枯れてしまうのに、ちょっと目を離すと数センチは伸びてくる。そのまま大きくなられたらそれこそ手入れが面倒なのだ。これもこれまでは文房具の鋏で切っていたのだけれど、刈り込み鋏を使ってみたら楽。まあ、ニシキギに罪はないがそのうちに掘り出してしまおうかとは思っているのだが。

 さて、というわけでさっそく芝を刈ってみると便利のひとこと。しかもこれほど茂っていたのかと改めて認識するありさまで、様々な虫が王国をきどっていたらしい。ゲジゲジの小さいのやらもたくさんいて、道理で今年は部屋に何匹も入ってくるわけだ、などと合点したり。やはり丈の高い叢状態では虫が安心して棲息できるので、気をつけないといけないな。いや、虫がいけないわけではないが。住環境という観点ではということ。刈り込んだらさっそくにスズメがやってきたりしたのも好感触かも。

 小一時間かけてゴミ袋一杯に芝の残骸ができた。これからは定期的に手入れをしないとね。もっとも次は隣家から進出している芝やらの叢退治にかからねば。やれやれ。

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