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カブトエビ

 『水の張られた田に見かけないおたまじゃくしのようなものを見つけ、害虫だと困ると思い、関係筋に問い合わせたら、
 「カブトエビですね」
 と云われた。長年農業しているが初めて見た。』

 との新聞記事を見て、驚いた。カブトエビなんて水田で小さい頃からずっと見てきたので、どこにでもいるのだと思ったらそうでもないのだろうか(^^;

 実のところ件の場所とは車でも30分くらいしか離れていないのだが、山間ということもあってそちらには生息範囲が広がっていないというだけのことなのかな? 事実、昨年秋に村の他の場所から土を運んできたとか。

 それにしても、田に水がはいると同時に蛙の声がけたたましく聞こえ出すのは、見事なものだなあ・・・

#それが新聞記事になることのほうが驚きなんですけれど

#と、思ったら結構局地的なものらしい。ぐーぐる、ぐーぐる。

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