書籍索引スクリプト(1)
ブログでは過去の記事への見通しが悪いので、書籍索引をつくるスクリプトを作ってみたのだが、ちょっと忘れていた部分を修正していてつまずいている。
そもそも検索すればよいではないの。という考えももちろんあるだろうけれど、検索するには探したいものの具体的な形ともいうべき言葉がなければならないわけで、そうではなくてさながら本棚を眺めるかのごとき索引・目録といったものの面白さというのがあると思っているわけです。文庫目録などは昔よく集めては眺めていたものです。タイトルや紹介文を読んでいろいろ想像しては、「これを買おう」などとチェックしているときの楽しさ。
まあそこまではいかないにしても、ということで。
で、つまずきだ。切り出しようのデータには複数の著者にも対応したフォーマットを用意していたのだが、スクリプトにはこれを適用していなかった。ゆえに複数人の著者を別々に扱うことができなくなっている。これはあまりうれしくない。これをやれば翻訳ものなども翻訳者の名前でもリストすることができるようになる。
ま、記事を増やしすぎないうちになんとか頑張るとしましょう(^^;
#ということもあってスクリプトの掲載はいずれまた。
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